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猫
tenkinkoguma.hatenablog.com
ノーベル賞を受賞した中村修二さんのこと。 青色発光ダイオード発明の頃、彼が当時勤めていた会社との間で争っていたことを覚えています。 開発に見合う収入になっていない。 まぁ、ある意味ではそうなのだけれど… モヤモヤ… そう感じるのは、私がかつて大学の研究室で実験のお手伝いをしていた経験から来るのだと思います。 お手伝い、要するに研究の主体ではなくて、研究者の手となり足となる仕事。 私はその職場ではとてもいい環境に恵まれていて、ただお手伝いをするだけではなくて、実験をする上で改善した方がよさそうなところを進言して変えていって、なんてこともしていました。 でも、どれだけがんばってもお手伝いなんですけれどね。 研究者の皆さんは、研究がうまく当たれば若くても地方大学などの教授にランクアップしていきます。 私たちにはそういったことがありません。 一時期、教授から常勤にならないかとお誘いを受けたこともあ
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