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写真は2021年オーストラリアン・オープンで自身の最多記録を更新する9度目の優勝を果たしたノバク・ジョコビッチ(セルビア/左)と大会ディレクターのクレイグ・タイリー氏(Getty Images) ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が予防接種義務免除の許可を得てオーストラリアに旅立とうとしていることをインスタグラムで告げた数時間後にオーストラリアン・オープン主催者がジョコビッチの申請していたものが医療的理由での免除許可だと裏付けて以来、オーストラリアや他国のから次々に非難と怒りの声が上がっている。 現地新聞の報道によれば、オーストラリアのスコット・モリソン首相は「もしジョコビッチが受けた免除の根拠が不十分なものなら、彼は次の飛行機で家に送り返されることになるだろう」と発言した。 「証拠が不十分だった場合には、彼は他の誰とも同じように扱われる。ノバク・ジョコビッチのための特別な規則などない」 オ
今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)を6-4 2ー6 6-3で退けた第15シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が、大坂なおみ(日清食品)の会見拒否について意見を述べた。 「誰もが自分がしたいようにするべき。個人的には彼女と同じ気持ちではない。ただ、彼女のメッセージがうまく伝わっていないんじゃないかと思う。選手、プレス、大会の三者の関係はお互いに助け合って成り立っている。私たちはあなたたちを助け、あなたたちも私たちを助けてくれる。この関係がテニスの発展に欠かせない。あなたたちプレスがテニスをプロモーションしてくれていることには、いつも感謝している」 選手とプレスがお互いを助け合う関係が大事だと語った。ただ、選手のメンタルの状態が必ずしも会見に出られ
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