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terenparenseijin.hatenablog.com
振り向けば 十三年 春巡る てれんぱれん 13年前の今日、東日本大震災がありました。その日のことを今でも思い出します。私達が住んでいる街も今年の能登の地震のときと同じように揺れました。廃炉の見通しがたたない福島原発のことが気にかかります。 振り向けば 一年が経ち 春巡る てれんぱれん 一昨年の今日、ブログを始め、一年が経ちました。皆様のお陰で、毎日記事を投稿することができました。感謝です。 2023.3.11 2024.3.11 7時頃 今日も☀ この一年間にはたくさんの良いこと、嬉しいことがありました。 \(^o^)/
ちび墨と 我とありけり 年の暮 幸田露伴 見送りし 仕事の山や 年の暮 高浜虚子 しらじらし 年の暮れなり 除夜の鐘 てれんぱれん ↑の句は、年の暮の政治や芸能界のあれこれを思っての句です。 今日の私はすっきりさわやかに除夜の鐘を聴けるような気がしています。 画像AC 昨日のこと、なんと、私は襖の張り替えをしましたよ。「なせばなる」なんていうつもりはないけれど、体調が悪くてなんだか追い詰められたような気になっていたときは大掃除も終わらないような気がしていましたが、「あわててもあせっても良いことはないなぁ」と思い始めていたときにしーどら様からコメントをいただき、かぜん、やる気になったせいか、がんばれました!感謝です! 人間、その気になるってとっても大事!と体感した昨日でした。😙 ①家具の大移動 ②障子の張り替え ③襖の張り替え 今年の大掃除ではこれをしたかったので(他のことはさておき)、と
亡き母の 紫小紋 暮の秋 家久喜美子 散り敷きて 小紋のごとき 紅葉かな 中川千代 年の瀬に小紋 祖母と母の笑み てれんぱれん 母の家着の小紋 私は母方の祖母の顔を知りません。私が生まれたときにはすでに他界していたからです。その祖母の着物を母が染め替えた小紋が↑です。昔々のことです。 息子の結婚式で着る黒留袖を準備するついでに和箪笥の着物をチェックしていて見つけました。 母は年の瀬にこの赤い小紋に白い織りの帯を締めて台所でお正月の準備をしていました。若い母が台所で立ち働く姿が甦り懐かしくなりました。写真よりもっとくすんだ赤だけど今の自分には赤すぎます。思い出の母はいつも笑っていてとても元気です。母がいると場がいつも明るくなりました。母はこの小紋をどんな気持ちで着ていたのだろうと考えます。 その小紋を着てみました。 母と祖母に包まれているような気持ちになりました。これを着てお正月の準備をする
ガザニアの 蕾が3つ 花開き 元気出してと 微笑んでいる てれんぱれん 14時頃、花が開いているガザニア ガザニアは、朝、花を開いて、夜、花を閉じます(就眠運動)。コロナワクチンの副反応でふらついていたときに、蕾が3つ花開きました。花の形から勲章菊という別名をもっているそうです。さすがです。 寄植えにしても直植えしてもぱっと華やかにしてくれる豪華な花ですね。 19時頃、花を閉じかけのガザニア
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