サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
tetorapot.hatenadiary.org
とりあえず。 生きてますよ。 近日、更新予定。 今日で今年もおしまい。まったく更新しなかった一年でしたが、最後くらい更新しておきます。 今年の鑑賞本数は72本。遂に100本割ってしまいました。 前年の大みそかにも書きましたが、近年は鑑賞本数の半分ぐらいがリバイバル作品で高槻松竹セントラルで見ておりましたので、今や無くなってしまった現在、(2007年6月末にて館名変更)ほぼ新作のみしか見ておりません。新作だとこれぐらいが適当かなあ、と。ちなみに最後に見たのは旧・高槻松竹セントラルこと高槻ロコ9シネマプラスで見た「おくりびと」(二回目)。館名変更のときには二度と行くか、とか思ってましたが、実はよく使っておりますし、今年の洋画、邦画のベストの幾つかがここで見た映画だったりします。 にしても今年は映画を見なくなりました。そしてブログを更新しなくなりました。映画見たり、ブログ書いたりする時間がなかっ
★御巣鷹山 7/5 京都府立府民ホールアルティ 私が渡辺文樹の名前を知ったのは佐野眞一の「日本映画は、いま」であったが、思い起こせば高校生の時に私の住む、田舎町で彼の映画が上映されていたのだった。当時、私は自転車で通学していたのだが、いつもと違う街の雰囲気に面食らった。道路の両側に立つ電信柱、そのすべてにポスターが貼られていたのだ。あまりに気持ち悪い絵柄にとても近づく気にはならなかったが、ポスターに貼られた短冊にマジックで殴り書きされた文句は今でも覚えている。「本物の殺人者が出ています」「心臓の弱い人は見てはいけません!」「吐くこと、必死!」などなど。それが「罵詈雑言」という映画であったことを知ったのは映画ファンになってからであった。当時は映画なのか、舞台なのか、ライブなのか、なんだかわからんかった。とにかく、行こうという気にはならんかった。ポスターは当時、ケンミンの焼きビーフンのCMで使
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ほぼ日本映画専門サイト「キネマの星座」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く