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「行為のシミュレーションとしてのビデオゲーム」の虚構的行為文についての解説を読んで連想したんだけど、ゲームの記事とかリリースに出てくるゲームの説明の奇妙さが好きで、前から集めていた。集めたのを本にしようと思って編集しかけたのが頓挫してたので、せっかくなので公開しとこう。 『About This Game』 doppac著
コンピュータのインターフェイス研究の世界ですごくユニークなスタンスで研究をされている渡邊恵太さんの待望のインターフェイスデザイン理論書。ようやく読めた。 冒頭から宣言されるように、世界は既にすべての情報を飲み込んだ1つのメディアとしてのインターネットと、それに文字通り「触れる」ためのインターフェイスとしてのセンサーを持ったコンピュータとソフトウェアとが「融けた」環境にある。こうと決まった形をもたなくなった環境が「手ごたえ」を持つとき、そこで何が起きているのか。たとえばこの融けた環境を爆発的に広げたといってよいiPhoneのインターフェイスで、ユーザーはなにを経験しているのか。そうしたインターフェイスの身体論を「自己帰属感」というキーワードで解説していく。 アフォーダンスについて紹介、解説する本は世にあまたある。デザインにおいてアフォーダンスの考え方が重要だとする本もたくさんある。しかしたぶ
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