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円安とは
tfcenturion.hatenablog.com
今、仕事でDBの設計を行っているのだが、OS周りのチューニングが色々と必要らしい。例えば、LinuxのディスクI/Oスケジューラというものも設定が必要とのこと。 つまり、ディスクI/Oが発生した際に、HDDヘッドがランダムに移動すること防ぎ、ディスクのシーク量を減少させることが目的のようだ。 今回は、ディスクI/Oスケジューラについて、調べた内容をメモ書きとして残しておく。 ディスクI/Oスケジューラ ディスクI/Oスケジューラとは、アプリケーションなどから発行された複数のI/O要求を並び変えるソフトウェアを指す。 OSからI/O要求が新規に追加された際には、I/Oスケジューラが呼び出されるようになっており、新しい要求をキューに追加する。 このとき、要求をキューに追加するアルゴリズムとして、次の4つが存在する。 noop 最もシンプルなスケジューラで、I/O要求を単純に要求順に処理する。
Oracle Database 11g R2では、透過的なHugePagesを無効化する必要があるらしい。 ※ 12cのインストレーションガイドでは、そのような記述を見つけられなかったので、要調査 無効化するための手順をメモ。 そもそもTransparent HugePageとは? メモリとは、pagesとよばれるブロックで管理されており、1pageは4096byteである。そのため、メモリ1MBは256pagesに該当する。 この各pageは、PTE(Page Table Entry)を参照し、仮想アドレスと物理アドレスのマッピング情報を格納しているのだが、最近の大容量メモリの利用により、このマッピング情報が肥大化し、メモリが枯渇することがあるらしい。 ※ 詳細は以下が詳しい。 大容量メモリに潜むメモリ枯渇問題その1 ~Linux HugePageの薦め~ | 技術ブログ| レック・テク
自分用メモ。 Apacheでmod_rewriteしてリバースプロキシをする際にハマった。 mod_rewriteの引数である[P]は、評価結果をmod_proxyに渡してくれる。 つまり[P]を付けただけではリバースプロキシをしてくれるわけではない。 以下、mod_rewriteしてリバースプロキシをさせた際のサンプル。 LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so # ログ出力 RewriteLog C:/Apache2/logs/rewrite.log RewriteLogLevel 9 <IfModule mod_rewrite.c>
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