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Strutsでこういう実装をしたのを、Wicketではどうやればいいんだろう?と私が思った内容をつらつら書きます。もうだいぶ前に実装完了しちゃったから、思い出せるものも多くないかも知れませんが、少しでも役に立つと幸い。 私が当時使っていたStrutsとWicketのバージョンはそれぞれ以下の通りです。 Struts 1.3.8 Wicket 1.3.3 RequestProcessor#preprocess()*1でアクション実行前の前処理実施 WebApplication#newRequestCycle()をオーバーライドし、WebRequestCycleのサブクラスのインスタンスを逐一返すようにする。肝心のWebRequestCycleのサブクラスはonBeginRequest()をオーバーライドすればOK。 ただしこの方法だと、Strutsの場合はアクションのみ前処理を行い、JSP直
Maven2を社内で利用する場合に、色々な不都合が生じるかと思います。私のケースで言えば… 社内リポジトリ環境構築 (WebDAV? FTP?) 社内リポジトリへのライブラリの重複登録 セントラルリポジトリ(およびそれのミラー)へ各々がアクセス こんなところでしょうか。1についてはTomcat5.5では標準でWebDAV環境があるため、サーバ側はそれを使い、クライアントはhttp://docs.codehaus.org/display/MAVENUSER/Deploying%203rd%20Party%20Jars%20With%20WebDAVに記載の方法でmaven2からWebDAV経由で社内リポジトリにデプロイする方法を使いました。 ですが、さすがに2と3は解決できない。やっぱり無駄は省きたいですよね。 ってなところに、1,2,3すべて解決できそうなツールを発見しました。 Archi
RDBテーブルのカラムのデータ型に合った検索条件入力部を作ろう!となったときに、データ型に合った条件を入力できるパネルがあればいいなと思いました。 (例えば、文字列での検索の場合は条件と部分一致か完全一致かのプルダウンを付ける、とか、日付の場合、From条件、To条件およびそれらにカレンダーを付与、とか) このような処理の場合、条件を入力できる部分が複数個あっても、返す値(オブジェクト)は一つである、ということがキモになるかと思います。あまり個々の値を返されても嬉しくないと思うので、パネル内で入力された値をもとに、1つの値(オブジェクト)を返してしまうのがよいでしょう。 方法としては、http://wicket.apache.org/docs/wicket-1.3.2/wicket/apidocs/org/apache/wicket/markup/html/form/FormCompone
Wicketropyをいぢってます。基本的な部分が分かるまで、もう少しいじる予定。 今回はページテンプレート対応を行ってみました。Strutsで言うTilesのようなものですね。デザインの共通化を図る目的で使用されます。 Wicketの場合ですが、テンプレートとなるベースのページの、コンテンツを埋めたい部分に タグを埋め込みます。そして実際に埋め込むコンテンツは、埋め込みたいコンテンツ用のHTMLを作成し、 タグを埋め込みます。その結果、タグで括られた部分が、タグの内容として表示されます。 ただ、これだけだと、はどのページテンプレートに埋め込むかが分かりません。その対応付けを行うのが、HTMLに対応するJavaのクラスです。Wicketでは、WebPageクラスのサブクラス(側)と、更にそのサブクラス(側)と言うようにJavaの継承を行って表現します。 例えば以下のようなBasePage.
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