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中東情勢
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南三陸町のみなさんが「ジャパンタイムズ」2011年10月6日付一面トップで取り上げられました。 子供たちが本を手にする姿が写った写真からは、元の生活を取り戻すために奮闘されている南三陸の方々の努力が透けて見えてきます。 ちなみに、こちらのニュースでも同じように取り上げられていました。 「河北新報ニュース」 http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20111006_14.htm 図書館振興財団は、 これからも図書館発展における縁の下の力持ちを担っていけるよう、邁進してまいります。
このたびの大震災に接し、当財団は来年度の助成事業計画の見直し作業に着手しました。具体的には、助成事業を縮小し、残金を被災した図書館等への支援金にすることを計画しています。詳しいことは準備が整い次第告知する予定です。助成申請を予定していた方にはご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、限られた資金の使途に優先順位をつけることも私たち財団に課せられた使命だと考えています。なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。 事務局長:佐藤達生
図書館総合展のセミナーで講演をお願いした作家の山田真美さんから、講演内容をもとにした本を書き下ろしたいという計画をお聞きしました。山田さんの講演は「『オタク』の時代の図書館経営」ですが、直感的にこれはイケルと思い、今日ある出版社に企画を持ち込みました。タイトルはふざけてますが主旨は図書館が生き残るには、ユーザ別にサービスを細分化する必要があるだろう、ということです。詳しくは書けませんが、講演を聞いた方なら想像ができるかも知れません。今日の出版社がこの企画を通してくれたら、このブログでも報告します。ダメだったら他の出版社を探します。 山田真美さんHP http://yamadamami.com/
第11回図書館総合展が終わり、残務処理中です。今年の入場者は、24,493名で過去最高記録を更新しました。この数字は、展示ホールの入口に設置されたカウンターによる計測です。正確に言えば「展示ホールに入場した延人数」ということになりましょうか。 第1回からのこの数値は、次のように推移してきました。 1回 14,535人(前年比) 2回 17,761人(122.2%) 3回 18,023人(101.5%) 4回 18,205人(101.0%) 5回 20,182人(110.9%) 6回 17,635人(87.4%)この年会場が東京国際フォーラムから横浜に変更 7回 19,978人(113.3%) 8回 22,089人(110.6%) 9回 23,090人(104.5%) 10回 23,360人(101.2%) 11回 24,493人(104.9%) 会場が変更になった第6回以外は毎年増加してい
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