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待ちに待った文化的休日。 雰囲気の良いカフェで近況報告をしながらカレーを食べる。エリックサウスのカレーはやっぱり上手い。 そこから清澄白河の現代美術館へデイヴィッド・ホックニー展を見に行った。ホックニーとの出会いは大竹伸朗の著書「既にそこにあるもの」を読んだ時のこと。この本は、今日遊んだ友人におすすめされて昨年読んだ。そこに書かれていたホックニーに興味を持ち、こうして一緒に展覧会に行けたことが何だか嬉しい。 美術館へ向かう道中、友人が西東京と東東京の雰囲気の違いについて「言語化できない何かがある」と語っていた。東京で生まれ育った人の中にも東西の感覚があるのが面白いと思った。街の雰囲気というものは確実に存在するもので、今日一日を通しても実感することになる。 ホックニーによる、複数の視点を一つの世界で表現する試みがとても面白かった。 彼の描く絵画には複数のショットが存在して、一枚の絵はそれらの
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