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コーヒー沼
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・・・いや、僕は獲ってないんですが(笑)。 「企画童貞でも販促会議賞のファイナリストになんとか滑り込むための108の奥義」とかだと、回りくどいので。 ということで、僕自身が販促会議賞に出す企画書を作っていく過程で、"これらを突きつめていけば獲れるだろうなー"と思ったポイントを大きく3つにまとめてみました。 もちろん販促会議賞に限らず、あらゆるアイデア系、企画系のコンペや実務などにも役立つと思います。 広告業界の方には当たり前に過ぎるかもしれませんが、学生や僕のような企画初心者の方の参考になれば幸いです。 - 第3回販促会議賞はこちら http://www.sendenkaigi.com/haward/ 僕の企画書はこちら http://www.sendenkaigi.com/haward/finalist/no_30.html - ①過去の結果から傾向と対策を練る これは"賞を獲る"という
今日は企画書("1枚企画書"などではなく、プレゼンソフトを活用した複数枚の企画書を想定)の"型"についてお話します。 以前ご紹介した「販促会議賞」ファイナリストたちの"イケてる"企画書の構成を分析すると、大きく下記の3つに分けることが出来ます。 ①ドキドキ型 −「(与件整理)→背景分析・問題提起→企画コンセプト/案→具体策」 与件整理とは、やや広告業界チックな用語ですが、ようするに企画書の提出を求める人や企業(広告会社に対する、クライアントですね)が前提として課す条件を整理するということです。 それらを踏まえ、背景(ヒトモノカネや3CやPESTなどなど)を分析し、問題点/課題点を抽出して、その対策/解決策としてこんな企画はどうですか?というのが典型的な流れ。 例えば↓この企画書が「ドキドキ型」に該当します(というか、第一回販促会議賞ファイナリストの企画書の大半が、この型に大別されます) h
着々と企画書作りが進むと同時に、それに刺激されてアイデアも次々と浮かんできます。 「とりあえず筆を動かす」ことはやっぱり大事。 ・・・この際、あらゆるタイプの企画書を作ってみよう。 修行である。 でも、とても楽しい。 今回は企画書やスライド作りに役立ちそうな素材、テンプレートを紹介します。 ・企画書テンプレート集 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060331/234013/ ・素材集 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20060402/234154/ ・iPhoneアプリ企画書作成に役立つグラフィックパーツ http://www.inazumatv.com/contents/archives/2157 ・Digi仕事ビジネスダウンロード http://cobs.jp/businessdata/powerp
今日は「トヨタ式の企画書作り」を紹介します。 TOYOTA SOCIAL APP AWARDに出す企画書を作るうえで参考になる点を探しましょう。 - トヨタ式企画書の特徴は、「A3で1枚にまとめられている」こと(もちろんあらゆる企画書がそのフォーマットを取るわけではないでしょうが、「簡潔にまとめる」という考え方が重要)。 "A3で1枚"の肝心の中身についてググってみると、諸説あるようです。 以下長いですが、例えば・・・ - ・昔は1枚の紙に(用件を)起承転結で内容をきちんとまとめたものだ ・「問題定義と背景」「要因分析」「実行スケジュール」「結論」「今後の課題」でA3「1枚」。 ・A3用紙を四つのエリアに分割し、それぞれに事業目的、企画内容、実行計画、販売戦略といったエッセンスを簡潔にまとめます ・A3サイズはトヨタ標準で、「現状分析」「問題点」「解決方法」「実行計画」を「図表」を使いひと
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