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パリ五輪
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ビットコインや仮想通貨のブームもあり、ブロックチェーンという言葉は社会に広く浸透してきました。 しかし「ブロックチェーンはなぜ生まれ、どんな仕組みで、いかに社会を変える可能性を秘めているか」といった基本事項を詳しく把握することは簡単ではありません。 この記事の目的は、「ブロックチェーンとは何か、何に使えるのか」といった概要/全体像を一つのページで把握できるように記述することです。 各々の詳細は改めて個別記事を書く予定です。 ブロックチェーンの誕生 「ブロックチェーンとは何か?」を知るために、「Bitcoin(BTC)はなぜ、どのように生まれたのか」から解説していきます。 ブロックチェーンとは、Bitcoin(BTC)のシステムを支えるために初めて生み出されたものだからです。 Satoshi論文 ブロックチェーンの歴史は、Satoshi Nakamotoという匿名人物が2008年に “Bit
Ethereum(イーサリアム)は2015年に生まれた、ブロックチェーンのアプリケーションプラットフォームです。 スマートコントラクトと呼ばれる、改ざん不可能で検証可能なプログラミングコードの組み合わせにより、 ブログなどのSNS P2Pレンディング ヘッジファンド ゲーム など、あらゆるアプリケーションが構築可能です。 世の中を大きく変化させる可能性を秘めているのがEthereumですが、なかなか丁寧に概要をつかめる日本語ソースは膨大かつ玉石混合で選定が難しく、英語ソースは少し敷居が高い場合もあります。 そこで、「Bitcoinなどのブロックチェーンはある程度聞いたことがあるが、Ethereumについては知らない」という方にとってもその意義や内容が分かっていただけるよう、個人的に最も分かりやすく網羅的な入門記事であると考えている What is Ethereum? A Step-by-S
Ethereumのアイディアの背景についてEthereumはスマートフォンのようなものだと考えています。 例えばBitcoinについて、私はよく “Bitcoinはポケット電卓のようなものだ” と言っています。内部には電子回路が組み込まれていますよね。 しかし、それは「数字を入れて計算する」という特定の目的のためだけにデザインされています。 Bitcoinにもカラードコインやマスターコインのようなプロトコルがありますが、それらはアーミーナイフのようなものです。5つから10の機能を付け加えることができても、それ以外のことに使えるわけではありません。 一方スマートフォンの場合、100から1000のアプリケーションを手元に持つことが可能で、新たなアプリをダウンロードする際も店舗に行く必要はなく、デバイスをアップグレードする必要もありません。 店舗にいって、物理的なハードウェアの拡張をしなくてもい
2018年6月8日に、Kyber Networkのイベント、「Kyber Network 2.0」が行われました。 こちらはKyber Networkが以前から“Kyber Networkの本当の目的を知ってほしい”との思いから計画していたイベントであり、彼ら自身が暗号通貨の発展のイニシアチブを取りつつも他のパートナーを巻き込んでいくための決意表明としてのイベントです。 上記スクリーンの画像のように、ロゴもシンプルなものに変更になりました。
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