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掃除・片付け
tsukuno.hatenadiary.org
ソースも図もないけれど、ライブラリのお話。 対象とする人 ダイクストラより重たいものは(ry。(ダイクストラ、と言われて分かる人。)賢い人向けのもっと専門的な説明はいくらでもあるので、いい加減だなぁ、うさんくさいなぁ、と思う場合はそちらをどうぞ。(あくまでこういう気持ちでやればなんとなく分かったつもりになれる、というのがこれを書いた意図です。) 大雑把な話(ここは最大流を知らないと分かりにくいかも...。) たとえば流量Kの最小費用流を求めたい場合、K回始点から終点までの最小距離を計算してやれば良いらしいです。このときのポイントは、ちょっと前の最短路で通った道を、やっぱや〜めた、すると実はより良い結果になることがあります。そもそも流量Kを確保しないといけないので、どんなに最短路でも使えない場合があります。 この、やっぱや〜めた、を実現するために、最大流とか最小費用流とかのお話をするときは、
色々な問題の集合のコンテストなので、とても一人では参加できる能力もないし、他の人が大半やっているのですが、取り敢えず一部の問題だけ比較的に良いものができたのでメモしておきます。 部分問題 0#という名前の2入力2出力のゲートを使って、特定の出力を構成せよ、という問題。ゲートは一直線にならべ、評価はその順番に行われる。逆に戻るような信号線は次のサイクルで評価される。信号線を分岐させることはできない。 ゲート仕様 左入力Xと右入力Yがあって、左出力には(X-Y)%3が、右出力には(X*Y-1)%3が出てくる。細かいことはさておき、以下で重要になるのは右出力は入力のどちらかが0だと2になってしまうために使い勝手が悪い半面、左出力は片方の入力を固定できればもう一方の入力を操作することで任意の出力が可能であるということ。また、ゲートの初期値は0なので、それを利用する。 解法の流れ 各サイクルごとに出
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