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掃除・片付け
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突発性CL勉強会で小耳に挟んだanything.el。結構有名な機能だったのですね。 使ってみたところ、さっそくハマりました。これは便利。 練習がてら、hyperspecをanythingから引く設定を定義しました。 思いもしなかったシンボルとかが引っかかって結構面白いです。 (setf anything-c-source-hyperspec `((name . "Lookup Hyperspec") (candidates . (lambda () (let ((symbols nil)) (mapatoms #'(lambda (sym) (push (symbol-name sym) symbols)) common-lisp-hyperspec-symbols) symbols))) (action . (("Show Hyperspec" . hyperspec-lookup))
Slimy hackathon#1には用事があって参加出来なかったのですが、何かやりたいなと思っていまして、gauche用のSwankサーバを書いてみることにしました。 mit-schemeのSwankやswank.lispのコード、あとは*slime-events*バッファへ表示される情報を基に、何とか遊べるレベルまでの実装にはなりました。 以下の様な機能を実装してあります。 シンボルの補完 (c-p-c形式も) replでの評価 (read writeも可) 編集バッファでの評価(C-x C-e, C-c C-c どっちもやることは同じですが…) 以下のバージョンで確認しています。 Slime 2009-03-09 Gauche 0.8.13 以下の設定を.emacsに追加して、M-x gaucheでreplが起動出来ます。 (push "<path-to-slime-dir>/sli
突発性CL勉強会でSLIMEについて勉強。 id:g000001さん、id:mokeheheさん、NANRIさんとid:tszの4人で実施。 新宿大ガード横店は改装工事をしていたので、近くの別店に移動しました。 新宿のルノアールで7時間実施。SLIMEの話題自体は2〜3時間で終わりましたが、 その後の話が熱かったです。gooやdylanにも興味が出てきました。 以下は勉強会の内容と、その後自宅でおさらいした内容。 SLIME概要 emacs向けのCommonLisp開発環境。 SLIMEはemacsで動作する部分と、lisp側で動作する部分からなる。 lisp側で動作する部分はswankと呼ばれる。 emacsはswankとはS式と通じて通信する。 つまり、swankのプロトコルを理解する処理系であればCommonLispでなくても良い。 schemeやgoo,dylanなどのswankが
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