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★第11位★ 8票井上荒野『あちらにいる鬼』(朝日新聞出版) 凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社) ★第12位★ 7票柴崎友香『待ち遠しい』(毎日新聞出版) 小川一水『天冥の標〈10〉青葉よ、豊かなれ part3』(早川書房) ★第13位★ 6票町屋良平『愛が嫌い』(文藝春秋) ★第14位★ 5票小川洋子/堀江敏幸『あとは切手を、一枚貼るだけ』(中央公論新社) 小川洋子『小箱』(朝日新聞出版) 綿矢りさ『生のみ生のままで』(集英社) 岸政彦『図書室』(新潮社) 今村夏子『むらさきのスカートの女』(朝日新聞出版) 彩瀬まる『森があふれる』(河出書房新社) ★第15位★ 4票芦沢央『カインは言わなかった』(文藝春秋) 高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社) 伊坂幸太郎『クジラアタマの王様』(NHK出版) 小林エリカ『トリニティ、トリニティ、トリニティ』(集英社) 川上弘美『某
【投票期間:2018年2月3日~2月12日 有効投票数:464】 ★第1位★ 24票コルソン・ホワイトヘッド『地下鉄道』谷崎由依訳(早川書房)
わたくしトヨザキは、投票による民主的なランクづけには元々懐疑派でした。 というのも、本屋大賞に顕著なのですが、そこそこ本を読んでいる人たちによる人気投票は、とんでもなくだめな作品はランクインできないという見識の高さを示すと同時に、しかし、先鋭的な作品もはじいてしまうという無難なつまらなさを露呈してしまうからです。 ところが2009年末、「読んでいいともガイブンの輪!」(わたしが偶数月にやっている海外文学に特化したトークイベント)の参考にするため、Twitterで「今年読んで面白かったガイブン」の投票を募ったところ、「このミステリーがすごい!」や「週刊文春ベストミステリー」よりもずっと刺激的な結果が出たんです(こちらを参照 )。これはおそらく、わたしをフォローしてくださってる約1万人の方が、「そこそこ本を読む人」ではなく「すごく本が好き」な方だったからではないか。だとしたら、その皆さんを中心
投票期間:2017年1月28日~2月5日有効投票数:444 ★第1位★ 51票アンソニー・ドーア『すべての見えない光』藤井光訳(新潮社) すべての見えない光 (新潮クレスト・ブックス) ★第2位★ 34票エドワード・ケアリー『堆塵館 (アイアマンガー三部作1)』古屋美登里訳(東京創元社) 堆塵館 (アイアマンガー三部作1) (アイアマンガー三部作 1) ★第3位★ 19票スティーヴ・エリクソン『ゼロヴィル』柴田元幸訳(白水社) ゼロヴィル ★第4位★ 15票ウンベルト・エーコ『プラハの墓地』橋本勝雄訳(東京創元社) プラハの墓地 (海外文学セレクション) ★第5位★ 14票ジュリー・オオツカ『屋根裏の仏さま』小竹由美子、岩本正恵訳(新潮社) 屋根裏の仏さま (新潮クレスト・ブックス) ★第6位★ 13票ブライアン・エヴンソン『ウインドアイ』柴田元幸訳(新潮社) ウインドアイ (新潮クレスト
投票期間:2017年1月28日~2月5日有効投票数:601 ★第1位★ 32票佐藤亜紀『吸血鬼』(講談社) 吸血鬼 ★第2位★ 29票川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社) 大きな鳥にさらわれないよう ★第3位★ 28票堀江敏幸『その姿の消し方』(新潮社) その姿の消し方 ★第4位★ 27票恩田陸『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎) 蜜蜂と遠雷 ★第5位★ 26票飛浩隆『自生の夢』(河出書房新社) 自生の夢 ★第6位★ 24票今村夏子『あひる』(書肆侃侃房) あひる コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが御利用できます。 ★第7位★ 22票長嶋有『三の隣は五号室』(中央公論新社) 三の隣は五号室 ★第8位★ 18票津原泰水『エスカルゴ兄弟』(KADOKAWA) エスカルゴ兄弟 ★第9位★ 16票津村記久子『浮遊霊ブラジル』(文藝春秋) 浮遊霊ブラジル ★第10位★ 14票高原英
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