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夏の料理
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「そうだ…肉体は滅びても私の精神はこうして永遠に生き続ける」 https://t.co/ZhvSHWMjm6
ひるがえって令和の今、スネ夫の嫌味さ加減を表現できるかと言えば難しい。この姿の根底には一億総中流の時代がある。一応は中流を装いつつ、そこに見え隠れさせる裕福さこそが嫌味なのであって、今なら単に「ああ上級だ」で終わりになってしまう。… https://t.co/HBh4v2obRR
何度も書くがスネ夫は本来こういうことをしなかった。彼は裕福をひけらかし嫌味ではあるが、上流階級の意識の高さをも装い、過剰な成金的振る舞いは一応避けた。それは戦後民主主義の時代において恥ずべき姿であったから。戦後が終わり不況も続き、… https://t.co/HBzinCiLrG
これ以上の号外って、もう存在しえないだろうなあ。 https://t.co/TgRagDRC2c
いや無理だろう。なにがどう優しいんだ。 https://t.co/GL8QMQ3Bd4
「宇宙船サジタリウス」というアニメがあって、非常に面白いのだが、何がどう面白いのかきちんと説明できる人は少ないと思う。イタリアの漫画家が考えて、日本のアニメ会社が買ってきて、無名時代の名脚本家が宇宙人情物語に仕上げたという「名古屋… https://t.co/WCGyGkRK8q
何回も同じこと書くけど、以前に渋谷のオシャレなビルで「君の名は」展をやってて、目をキラキラさせた若者がいっぱい集ってたのな。あれ見ると「新海誠ありがとう」と言うしかない。多分オレらの誰も日本の当たり前の風景が美しく、そこで生きるこ… https://t.co/WgBCjHy6G7
イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 https://t.co/W69Oy3YJqF 普通イノシシに出くわしても「アウェー同士」「勝機あった」みたいなワードは出てこんよな。何こ… https://t.co/3KfGLNBr4o
これは記録しておきたい。文化大革命のパロディ自体は昔からよくあるんだ。けどまあ必ずそこに何らかの意味(多くの場合皮肉かアナキズム)が存在した。んで、これは多分日本初の「何も考えてない文革パロディ」ではないか。だって何か考えがあった… https://t.co/zNEOal4gEv
ガンダムというのはドズルのような浪花節の男にたっぷり感情移入をさせた上で「あなたみたいな人がいるから」とブチ殺しちゃうところに新味や厚味があったのだと思う。んで平成も終わる頃には浪花節が勝っちゃって「武人のジオン」「あのザクは部下… https://t.co/wxn4Iv75uq
思うにTV業界は、オタクであるとかクリエイターであるとかを安く見てるのではなく、むしろ呪っているのではなかろうか。なんというかイジリや嗤いを通り越した明確な悪意を感じるのだが。「好きに生きやがって」「夢を仕事にしやがって」みたいな… https://t.co/SIIDvQmFIs
鳥山明の功績として「男の乳首の再発明」というのがある。星飛雄馬やケンシロウに乳首はない。男に乳首を描いたら軟弱かギャグか変態に見えるというので省かれていたのだ。鳥山明は乳首に軽くタッチを入れることで「こんなもの別に大したことないん… https://t.co/0XFRb0tPBf
よく考えたらこれは「四十歳になったら少しはダグラムの話もできるようになれ」という深い話なのかもしれない。 https://t.co/u1BWtgplFj
オレが言っても仕方ないと思うけど、聖徳太子は絶対こんな新手のスタンド使いみたいな人じゃなかったと思う。 https://t.co/jaW6rYHHqO
「今日で捨てましょう」ガンプラの回を興味深く見た。特に捨てさせる側の表情を。他人の大事なものを無価値と断じて蹂躙する、その優越感を味わう。文革の紅衛兵のあの表情だ。しかも蹂躙される側の妻や子が喜々としてそれをやる。他所の事は全く笑… https://t.co/TUMQnyoxFS
『極限芸術2~死刑囚は描く~』 加藤智大の作品がどうにも気になってあれこれ調べた。「艦これ」を題材にしたイラストロジックらしい。多分これだと思う原図を見つけた。イタリア海軍の戦艦リットリオ。多分世界で一番悲しいドット絵だろう。 https://t.co/tQOIYY5Gfj
「不気味の谷」があるように「人形劇の山」というのがある。人形劇は優れて人の心を打つ。それは人形が一見して「つくりもの」であるがゆえに、全てを純化して見る者につきつける事ができるからだ。初期のゲームが大いに利用していたのがこの力で、面白いことにゲームはこれを自分から捨ててしまった。
ブックオフで買ってきたゲームボーイのポケットカメラに写真が残っていた。自撮りされた持ち主の「ゆうき」と弟の「ともき」、カメラを買ってくれたらしいおじいちゃんのおどけた姿、疲れた顔のパパ。飽きてきたのか鼻の穴の接写。そして最後は無表情なゲームショップ店員で終わっている。泣ける。
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