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WWDC24
tyupu.hatenablog.com
数日前、梅酒と梅干しを漬けた。 梅酒はたまに漬けて居るし、小梅で漬けるカリカリ梅は以前作ったような気がするけれど、梅干しと言われるものを作るのは今年が初めてだったりする。 漬けてすぐの梅干しの瓶を机の上に置き、塩の湿りを、微かに増えて行く水分を眺め、上の方にある梅が腐ってしまわないかだとか、重なって見えない部分にカビが生えてしまっていないか、きちんと全体に塩が行き届いているだろうかと、梅の無事を静かに見守って居る。 ヘタを取り、洗い、水分を拭き取り、表面に傷を付けるべく塩で揉み。参考にしたレシピ達には記載はないが、ヘタ付近が一番腐りやすいのではと、1つ1つ窪みに塩を詰めてみたりして、熱湯消毒とアルコール消毒を済ませた瓶に敷き詰める。そんなこんなで瓶詰めされ、重しの載せられた梅を見ていると、『手塩に掛ける』という言葉の意味を実感する。 ただまあ、この「手塩」という言葉はさっき書いたような「塩
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