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猫
unadango.hatenablog.com
息子が中学3年生で受験生なのですが 英語が苦手なので いろいろと工夫しながら勉強していて そのうちのひとつに iPodの言語設定を英語にする っていうのをやってるようです。 私のスマホもなぜかAmazonが 英語設定になっていた時期があって 設定の変更の仕方が分からず しばらくそのまま使っていましたが 商品説明とか訳わからなくて 買う気が失せたりしてました。 私の場合は英語を勉強しようという 向上心がないので なんの役にも立たずに不便なだけでしたが 勉強しようと思って努力して 理解しようと思ったら 少しは英語力アップにつながるのかもしれません。 その流れで息子は Siriの言語設定も英語に変えて 無駄にSiriに英語で話しかけたりしてますが もともと息子は滑舌が悪くて 日本語設定でも 聞き取ってもらえないことが多いので 不便さは英語も日本語もそう変わりないようです。 そんな息子の姿を見て
「羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)」 は中国のアニメ映画で 昨年日本の劇場でも公開されました。 (一部の映画館では一昨年より) 私は映画館で見そびれてしまったので ブルーレイを予約していたのですが 先日発売となり、届きました!! DVDとブルーレイは それぞれ通常盤と完全生産限定版の 2種類が発売されていますが 中国語を勉強されてる方は完全生産限定版を お勧めします。 完全生産限定版は ・オリジナルサウンドトラック ・特製ブックレット ・日本語吹き替え版アフレコ台本 が特典としてついてきます。 これもまたとても嬉しい特典ですが オススメする理由は別にあります。 完全生産限定盤は 日本語の字幕が3種類入っているんです。 劇場で見てないので 詳しくは分からないのですが 劇場公開の時に使われた日本語字幕が 3種類あるようで それが全て収録されているんです。 ・初期日本語字幕 ・通常日本語字幕 ・
中国に半年ほど住んでいたときに お世話になった先生と一緒に 毎朝、寮の中庭で太極拳をしました。 中国では公園のあちこちで 太極拳をやってる人をよく目にします。 グループで動きを合わせてやってる人もいれば 木陰で1人でやってる人もいます。 日本ではまず見ない光景です。 中国に来たー!!って感じで興奮しました。 私は太極拳は未経験でしたが 先生が毎朝太極拳をやるのが日課だと聞き お願いして私も一緒にやらせてもらいました。 太極拳は いろいろな種類(流派?)があるようですが 私が教わったのは 「24式太極拳」というやつです。 「簡化太極拳」とも呼ばれています。 公園でもこの型をやってる人を よく見かけたので 一般的に多く知られているタイプなのかも しれません。 動画でよく目にするのは 音楽に合わせて動くものが多いですが 特に音楽を流しながらやることもなく 独自のテンポで動きました。 先生バージョ
「風の谷のナウシカ」の中で ナウシカが「胸がドキドキする」 というセリフを言う場面があります。 「胸がドキドキ」っていったら 何かの発表会の直前とか 憧れの先輩に不意に出くわした時とか そんな状況を想像してしまいますが ナウシカがドキドキしたのは 緊張でも恋でもなさそうですね。 どちらかというと胸騒ぎのような シチュエーションだと思います。 冒頭の場面、 ナウシカが腐海の森で寝っ転がって 降ってくる胞子に見とれている時です。 是谁? shì shéi ハッ?だれ? 是谁呢? shì shéi ne 何かしら 我的心跳得好快 wǒ de xīn tiào de hǎo kuài 胸がドキドキする このあと銃声が聞こえて ナウシカが駆けつける場面となります。 「心跳」は動詞として 「動悸がする」「胸がドキドキする」 という意味で使うこともあるようですが ここでは「我的心」が主語で「跳」が動詞
「千と千尋」の大好きな場面の一つに 千尋のお父さんとお母さんがお店の料理を 勝手に食べてしまうシーンがあります。 ジブリ作品の食事シーンは 本当に美味しそうですよね。 「天空の城ラピュタ」の目玉焼きがのったパン、 「崖の上のポニョ」のハムが入ったラーメン、 「ハウルの動く城」のベーコンエッグ、 「風立ちぬ」のシベリア、 どれも映画を見終わった後は食べたくなります。 千尋のお父さんとお母さんが 神様のために用意されたご馳走を ためらいもなく次から次へと口へ運び その食べっぷりといったら 見ていてとても気持ちがいいです。 肉を食いちぎる様子や ブヨブヨした謎のやつのジューシな感じとか ホントに美味しそうに食べるなーと 私も一緒にあのカウンターに座りたいって 思っちゃいます。 カウンターにご馳走が並ぶ様子を見て 真っ先にお母さんが黄色い声を発します。 哇!这么丰富啊 wa zhè me fē
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