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画面サイズがXGAのノートパソコンでTiddlyWikiを使っているので、標準の3ペインでは狭く感じてしょうがない。ってことで、2ペイン化するカスタマイズをしてみることにした。完成すると下の図のようになります。以下、作業メモを記します。 まず、サイドバーのタブから "More - Shadowed" にある "PageTemplate" のTiddlerを開く。その中に以下のような記述があるはず。 <div id='mainMenu' refresh='content' tiddler='MainMenu'></div> <div id='sidebar'> <div id='sidebarOptions' refresh='content' tiddler='SideBarOptions'></div> <div id='sidebarTabs' refresh='content' fo
前回の続き。TiddlyWikiの大きな利点の一つとして、カスタマイズの自由度の高さがあります。スタイルシートを書き換えてレイアウトを変更することや、JavaScriptを追加してプログラムの動作を修正することができます。 ここまではTiddlyWikiがHTMLとして書かれているので当然といえば当然なんですが、実はこれらの要素をHTMLファイルを直接編集しないで、ブラウザ上で変更することができます。こうすることで、元のソースには一切触れずに修正が行えるので、本体のバージョンアップにも対応できる(upgrade-proof)カスタマイズを行うことができるというわけです。 TiddlyWikiのカスタマイズ方法には大きく分けて「Special tiddlerを編集する」、「JavaScriptを編集する」の2種類があります。以降ではそれぞれの方法について、Revision 1.2.32を前提
自分がPCでメモをとる場合、プラットフォームを選ばず、将来的に読めなくなることがないだろうという理由でテキスト形式を使ってきたんですが、最近、そのほとんどをTiddlyWikiに置き換えてしまいました。 TiddlyWikiはいわゆるWikiエンジンの1つですが、普通のWikiと違ってサーバサイドではなくクライアントサイドのJavaScriptで実行します。サーバを立てる必要がないので、個人的にWikiを利用したいときに向いています。 Wikiということで、ハイパーテキストが容易に扱え、装飾が可能など、シンプルなテキスト形式にない特徴を持っていて、その上、保存形式はHTML(+ CSS + JavaScript)なので、標準テキスト形式同様、たいていのPCで読むことができて、書いたデータが将来無駄になるとは考えにくいというのが移行した理由です。 1つのファイルで全部済んでしまうというのも、
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