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猫
usami-k.hatenablog.com
2022年1月から、ゆめみで、iOSテックリードとして働くことになりました。 実は少し前からゆめみさんのお手伝いをしていましたが、制度的にも文化的にも面白い組織だと感じていました。正式にメンバーとして入ることができて嬉しいです。 入社オリエンテーションを受けて改めて、変わった会社だなと感じています。制度がどんどん変化していてすごいですね。 今まで以上に能動的に活動していく必要がありそうです。またいろいろと勉強して、新しいことに挑戦していきたいです。新しいことは楽しい。
正確には2021年12月31日でフェンリルを退職となります。2013年5月に中途入社して以来、8年半ほど在籍していたことになります。 フェンリルに入社する前は組み込みソフトウェアエンジニアでした。iOSアプリ開発にも取り組んではいたものの、仕事としてiOSアプリエンジニアになったのはフェンリルへの転職のときでした。ファームウェアやデバイスドライバなどの低レイヤが中心だったのがアプリの高レイヤに変わって、文字どおり職が変わった感がありました。 フェンリルで仕事ができて良かったと思います。 幸い、周囲の助けにも恵まれて、エンジニアとしてそれなりにやってこれたのではないかと思います。僕はさまざまな案件を渡り歩くことが多かったです。プロジェクトの初期から参加して最初のリリースまで漕ぎ着けたら、あとは他の人に引き継いで、別の案件に行くというパターン。あるいは、苦戦しているプロジェクトに途中参入してリ
potatotips #75 に参加しました。 たまたま、iOS の登壇枠がひとつ空いたのを見かけたので、急いで準備して発表してみました。 github.com speakerdeck.com 昨年12月に Apple が公開した Tech Talks の動画の内容を紹介しました。 動画3つ分だったので結構内容が多くて、5分にまとめるのは無謀な気もしましたが、どうにか切り詰めて5分におさまってホッとしました。 Render Loop 関連の3つの動画、結構おもしろいと思うので、興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。 Xcode のプロファイリングの機能は優秀だと思います。View Debugger もすごい。 potatotips はそのうち登壇してみたいと思っていたので、初めて登壇できて嬉しいです。 遠方からでも参加できたのは、オンライン開催のおかげです。 それにしても、第75回ってす
kanmoba.connpass.com speakerdeck.com 先月に続いて、関モバで登壇しました。今回は、先週の WWDC 19 で発表された Combine フレームワークについて話しました。また、Combine と SwiftUI との関連についても話しました。 Combine は、標準で用意された Reactive フレームワークです。うまい具合に興味をひくテーマだったようで、登壇後にいろいろ質問やコメントをいただきましたし、懇親会でもいろいろ話ができて良かったです。 質疑応答や懇親会で出てきた話を、覚えている範囲で、登壇資料順に書き留めておきます。 まず Combine という名前はイマイチ感がありますね。Reactive フレームワークに関心が高い人でも、名前を聞いただけではスルーしてしまうのではないでしょうか。ただ、Combine の中の用語(Publisher と
8/19(金)〜8/20(土)に東京で開催された iOSDC 2016 に参加してきました。 トーク 僕は前夜祭枠で「iOS アプリ開発の補助ツールのベストプラクティス」という話をしました。 speakerdeck.com 発表内容は異論がある人も多いだろうとは思いつつ話しました。発表では Bad と少し強い言葉を使ってしまいましたが、他の意見はもちろんあると思っています。むしろ、他の人はどう思っているのかを知りたかった。懇親会などの場で、実際に他の意見を聞けて良かったです。 特に、CocoaPods や Carthage を使っているときに、ライブラリのソースコードをアプリのリポジトリには入れないという話は多かったです。僕自身、前はライブラリのソースコードは入れず、lock ファイルのみ管理していました。ただ最近は方針を変えていて、ライブラリのソースコードと lock ファイルの両方をリ
try! Swift 2016/3/2(水)〜4(金)の 3 日間のカンファレンスに参加しました。幸いにも会社(フェンリル)がカンファレンスのスポンサーとして出資してくれて、スポンサー枠で参加させていただくことができました。大阪からの参加でしたので、参加費以上に交通費や宿泊費がかかったのですが、これも会社に経費として出していただきました。感謝。 参加した感想を書いてみます。 Sessions このカンファレンスでは、タイムテーブルがシングルスレッドで、複数セッションが同時進行することがありませんでした。そのため、他の参加者も同じセッションに参加している場合が多く、その内容について話ができるというのは良かったです。 ただ、通常セッションの裏でスピーカーの方と直接対話できる Q&A セッションがありました。僕はいくつかの Q&A セッションに行ってスピーカーの方に質問したので、いくつかは聞けな
関西モバイルアプリ研究会 #5 発表スライド RxSwift from Kosuke Usami 感想 RxSwift の話をしました。個人的には、Rx.NET や RxJava との親和性の高さがわりと好きです。ただ、ReactiveCocoa のほうがより Cocoa らしいという指摘はもっともだと思います。どちらが優れているということではなく、好みや状況によって何を使うか選択するのがいいのかな、と思っています。 それと、発表者が固定化されている感じはありますね。発表する人が新しく増えてくれればいいな、と思います。 僕は、関モバに参加するときには、とりあえず何も考えずに発表者枠でエントリーしています。せっかくわざわざ時間をかけて勉強会に出かけて行くんだから発表しないと損かな、と最近は思っています。もちろん抽選で外れたら聞き役に回りますが、毎回抽選に通ってるので毎回発表している、という感
CotEditor 1.4 をリリースしました。 前バージョンである 1.3.1 から、約2年ぶりのバージョンアップとなりました。お待たせして申し訳ありませんでした。既にダウンロードいただいた皆様、ありがとうございます。 対応 OS について 今回から、OS X 10.7 以降のみ対応とさせていただきました。 OS X 10.6 以前を利用されている方も若干おられるとは思いますが、今後の開発効率アップや機能向上を考えて、対応 OS バージョンを変更しました。ご了承ください。 配布元サイトの移転について 配布元サイトを、以前利用していた sourceforge.jp から、github に移転しました。 Web ページ : http://coteditor.github.io/ 不具合報告や要望 : https://github.com/coteditor/CotEditor/issues
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