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utauta415.hatenablog.com
安全衛生管理業務を担当の皆様、ご安全に。 さて、第21回目は「安全衛生管理の仕事」について紹介します。 *尚、本日の内容は、安全衛生委員会の資料用では無く、安全衛生管理業務に興味を持ち、自分の天職にしたいと考える人を一人でも増やしたい、という思いから記事にしました。予めご了承下さい。 ◆お願い事項◆ 下記をクリックすると、広告ページが開き、管理人に数円の広告収入が入ります。ご協力頂ける方はバナーをクリックの上、広告を表示下さい。お願いします。 本日の要点 会社の存在理由は、「利益の獲得=お金を生み出すため」 お金で業務を分類すると、「①お金を生み出す仕事」、「②お金を守る仕事」と大別できる。 ①は花形部署であるも、②はネガティブなイメージを持たれ、安全衛生管理は②に該当する。 究極的に、会社は①があれば成立するも、②がないと従業員が定着できず結果的に破産するため、①②どちらも必要である。
安全衛生管理業務を担当の皆様、ご安全に。 さて、第18回目は「再発防止と水平展開」について紹介します。 ◆お願い事項◆ 下記をクリックすると、広告ページが開き、管理人に数円の広告収入が入ります。ご協力頂ける方はバナーをクリックの上、広告を表示下さい。お願いします。 本日の要点 多くの災害は、過去に起こった事故の再発。 再発防止は原因分析が有効で、4M分析が広く用いられる。 4Mは「人・機械・環境・管理」を指す。 再発を繰り返す理由は、膨大な量の「類似作業」であり、全てにまで再発防止策が施工されていない、いわゆる「水平展開」が不完全であるため。 水平展開をどこまで実施するのか、線引きが難しい。 自職場の高リスク作業をリスクマネジメントで把握し、水平展開された事故内容が自職場作業と関連性から考慮し、必要な部分を取捨選択して対策することが再発緩和策。 再発防止の根源は自分事化で、トップ自らがその
安全衛生管理業務を担当の皆様、ご安全に。 さて、第17回目は「高齢者の労災と対策方法」について紹介します。 本日の要点 今後、日本の人口は減少し、若年層は減少するが、高齢者は増加の見込み。 更に、平均寿命も延び続け、少子高齢化は進行し続ける見込み。 雇用確保は65歳までは義務、70歳までは努力義務と法令で定められた。 年齢別の災害発生は高齢者が3万3千人程度で、他年代と比べても高い。 業種別に見ると、労災発生率が高い運送業は、高年齢化に伴い更に悪化。また、福祉施設や小売店、飲食店では若年層での発生率が低い一方、高年齢層は高い。 事故の型別に見ると、男性は「墜落・転落」・「交通事故」で、女性は「転倒」で発生率が高い。 *以下の教育資料ppを展開します。自由に編集下さい。 「こちらをクリック」 ★目次 〇高齢者は増加傾向 〇高齢化の予測推移 〇定年の延長が予想 〇支援機構の取り組み 〇高齢者の
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