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コマンドラインだけでなく、GUIのアプリケーションで音を鳴らすアクションが行える場合などにも対応(たとえば、gnubiffで新着メールを音で知らせたいときなど)。 「.wav」ファイルの再生 pulseaudioのせいか、playコマンドで.wavファイル(音声ファイル)を再生すると音が途切れる。pulseaudioの扱い方の追求は後回しにして対処法を考える。 playコマンドの動作確認。音が途切れ途切れ。 このコマンドで様子がおかしくなったら「ctrl+c」でコマンドを停止 play /usr/share/sounds/login.wav (alsa-utilsに含まれる)aplayなら問題なく再生できた。 aplay /usr/share/sounds/login.wav リーナス・トーバルズにしゃべらせるなら、 aplay /usr/share/sounds/alsa/test.wa
画像をWebサイトに掲載したり、メールで送ったりする際、できるだけファイルサイズを小さくしつつできるだけキレイな画質にする必要がある。高速回線が一般的となった現状では、以前ほどファイルサイズを気にすることもなくなったが、それでも100KBを超えるような画像をサイトに掲載するのはやや抵抗があるし、画像が複数あるサイトでは、ひとつの画像のファイルサイズはできるだけ小さくしておきたい。 細かな編集にはgimpを使うべきだが、細かいことはあまり気にせずにコマンド一発で画像を縮小する場合は、「ImageMagick」に含まれる「convert」や「mogrify」コマンドを使う。 コマンドラインで処理ですれば、GUIで作業するよりも格段に楽で早い上、複数のファイルも一発で処理できる。 「ImageMagick」は、その解説だけで1冊の本になるほど高機能かつ使いでのあるコマンドであり、「convert
通常、ハードディスクの各パーティションは、設定で決められた回数マウントされると起動時にfsckによって自動的にファイルシステムのチェックと修復が行われる。 自動的にfsckをかけるかどうかの判断には、/etc/fstabが参照される。fstabには、mountに関する設定の6項目が6つのフィールドにわかれて書かれているが、6つめの(最後の)フィールドの数値がfsckに関する設定。 その数値が「0」または無記載だと、そのパーティションは自動チェックの対象とならない。起動するシステムのある「/」(ルート)パーティションを自動チェックする場合は、数値を必ず「1」にしなければならない。それ以外のパーティションは、「2」にする。 (Vineでは、オートマウントがあるので、自分でfstabを編集するのは非推奨) (fstabの例) LABEL=/1 / ext3 defaults 1 1 /dev/h
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