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パリ五輪
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簡単に説明すると、このような流れで測量作業が行われます。 しかし、図面から直接取得できる情報というのはXY座標値だけです。器械点(基準点1)と後視点(基準点2)からみた角度や距離の計算については、実際に測量をする人が行う必要があります。 以下では、XY座標値から三角関数を用いて水平角と水平距離を算出する方法を説明します。 水平角(方向角)と水平距離を求める以下の図は、器械点と後視点の2つの基準点をもとに、測点A(x,y)の測量を行うケースを図示しています。 ここで、器械点と後視点を基準にして測点Aの位置を求めるためには、後視点と測点Aの角度である夾角θと器械点から測点までの距離である水平距離Lを算出する必要があります。 座標値から方向角と夾角を求める方法とは?夾角とは2つの直線が作る角度のことで、点Aの方向角θ1と後視点の方向角θ2の差で求めることができます。(測量でいう方向角とは、X軸か
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