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中東情勢
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「巣鴨食文化散歩」では、江戸の六上水の一つ千川上水の史跡も案内しました。 それは、「千川上水公園」です。そこで、今日は「千川上水公園」のご紹介です。 江戸検のお題「江戸の食文化」のなかには、飲料水も入ることに気を付けておいたほうがよいように思います。 ですから、江戸の上水道も要チェックだと思いご案内しました。 千川上水公園は、江戸時代、ここにあった、千川上水の沈殿池を埋め立た跡につくられた公園です。 旧中山道と明治通りの交差点(掘割の交差点)の東南側すぐそばにあります。 千川上水は現在の西東京市にある西武線の武蔵境駅近くで、玉川上水から分水して武蔵野市との境を東流、練馬区、板橋区、北区を通って、現在の千川上水公園まで開渠で流れてきます。 千川上水公園には、沈殿池があって、砂やごみなどを沈殿させた後、江戸市中に給水されていました。 千川上水公園まで開渠で流れてきた千川上水も、ここからは地下に
竹千代が武運長久を祈願した小梳(おぐし)神社(徳川家康ゆかりの地63) 徳川家康は竹千代と呼ばれていた幼い時、今川家の人質として駿府に送られました。小梳神社は、そこ際に今川義元に対面する前にこの神社に立ち寄り、武運長久を祈願したとされている神社です。下写真が社殿です。 JR静岡駅前のビル群の間にあり目印は静岡パルコです。駅からは徒歩5分でお参りできます。下写真は呉服町通りに面した鳥居です。鳥居の向かい側にパルコがあります。 小梳神社についての説明をいろいろ調べてみましたが、神社の境内に掲示されている由緒がもっとも詳しいと思います。(下写真)。それによると、神社の「創建年代はハッキリしませんが、もともとは、現在の静岡県庁の東南の地辺り、すなわち静岡市歴史博物館がある辺りに鎮座していたようです。その地が小梳(おぐし)と言う地名で、小梳(おぐし)という神社名は、この地名に由来するもので、慶長14
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