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wizard-blue.hatenablog.jp
Perlのモジュールがインストールされているかを調べる方法の中でも初心者向けのものを書き残しておきます。 Perlでスクリプトを書いているとよく自分が使おうとしているモジュールがインストールされているのか調べたくなる時がやってきます。 僕の知人にも最近Perlを使い始めた人が居まして、彼から今日まさにこのことについて質問されたので、彼がまた同じことを聞いてきた時に・或いは彼以外の人間がPerlを使い始めた時に答えやすいようにここに記録を残しておきたいと思います。 さて、本題に入りましょう。Perlのモジュールがインストールされているか調べる方法は幾つかありますが、ここでは2つ挙げておきます。 忙しい人向け インストールされているモジュールの.pmファイルのパスを調べたい人向け この2つですね。他にも色々と手はありますが、まあ初心者向けの比較的簡単な手ということでひとつ。そうそう、今回の方法
色々あって急に空き時間が出来たので、 "Bad fd number"の検索結果で訪れてくる方が以外に多い事もあって 折角なのでこの問題を詳細に調査してみることにしました。 さて、まずはこのメッセージを出しているのが一体誰なのかを確認してみましょう。 エラーがエラーだし、リダイレクトする時点でエラーを吐いてる気がするので 多分/bin/shか、普段使っている/usr/local/bin/bash辺りではないかと思うのですが…… # cd /usr/src # grep -R "Bad fd number" * bin/sh/parser.c: synerror("Bad fd number"); # cd /usr/ports/shells/bash (ソースコードがなかったので一端拾ってくる) # make # cd work/bash-4.0 # grep -R "Bad fd numb
1年ほど前から自宅サーバのpop3/imapサーバをdovecotにしているのだが、 こいつの認証方式が長い間plainになっていたのを今日発見したので 暇を見て暗号化される認証方式にチェンジすることにした。 ちなみにAPOPでも良かったのだが、qpopperを導入していた時にそっちは試してしまったので この際だからCRAM-MD5で。……と言っても別段難しい作業はない。 今回はdovecot.conf内でpassdbにpasswd-fileを使うように設定し、 そいつのためのpasswd-fileを作成してやれば設定は完了だ。 また、これに関する情報は全て公式のwikiに載っているので 情報を探し回る必要もない。postfix同様この辺の情報がすっきりしているのは非常に助かる。 まずCRAM-MD5用のpasswdファイルを作成する作業を行う。 公式のWikiによると…… This fi
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