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猫
wolf-totoro.hatenablog.com
オオカミを知ってもらいたい! そう思い知っている事を書いてみました。 むかし日本ではオオカミは山の神として崇められていました。 山の生態系の頂点にいたオオカミを大きな神様(大神)とたたえていたのです。 狂犬病や乱獲などで絶滅したと言われています。いなくなったことで自然に起きていることがオオカミに捕食されていた動物達の増加です。 天敵がいなくなった動物は増加して住処が狭くなったり食べ物がなくなって木の皮や根っこや実を食べつくし森林の被害も増えています。木が少なくなると山に蓄えられる水の量が少なくなり、大雨が降ると山の表面が川のようになり土砂崩れにもなって悪循環になっています。 オオカミが生態系を維持していたという事がわかると思います。 他の野生動物でも同じで、ヒヅメのある動物は山を耕し、草木を食べる動物は草刈りをし、木の実を食べる動物はタネを運ぶ。動物も虫でも同じで増えすぎないように捕食して
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