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円安とは
workingmam.hatenablog.jp
私な子供の頃から、熱心な仏教徒だった曽祖父や祖父の影響を受けてきました。 毎日、朝夕と仏壇に手を合わせる後ろ姿に、何となく感じるものがありました。 そして、私が一緒にお参りすると、祖父はとても喜んでくれました。 「ご仏飯を食べると、頭が良くなるぞ。」 いつもは祖父が、仏壇にお供えしているご飯を食べていましたが。 時々もったいぶって私にくれると、本当に頭が良くなった気がしました。 だから、私も子供たちに、もったいぶってご仏飯をあげます。 すると、きれいに3つに分けて、もったいぶって食べてくれます。 そんな、日々の生活から、信仰心は培われると考えている私です。 若いころから、沢山の本を読み、沢山のお説教を聞いて、僧侶と意見を交わしてきました。 だけど、この歳になって、子供の聖典に心を洗われる気がします。 小さな子供にも分かりやすい言葉で、大切なことをシンプルに表現している。 沢山の漢字と、込み
押し入れに入れてたはずの、スイカのビーチボールが、姉妹に見つかったらしく、しっかり膨らんでいました。 長男がトコトコと近づいて、お腹から抱き着きました。 すると、大人でいうと、バランスボールくらいの大きさになります。 そしえ、足が床に着いたり離れたりします。 「あはぁ。おもちろ~い。おもちろ~い。」 こんなに小さな体だから、毎日が冒険。 長男の周囲には、大きなおもちゃがいっぱいです。 毎日毎日、おもちろ~いって喜んでる長男くんの陽気な笑顔を、将来忘れたくない。 いつか私より背も伸びて、太い声で 「おふくろ~。」 って私を呼ぶ、大人の男になっても、忘れたくないです。 ← ポチッとしていただけると、励みになります。 ワーキングマザーランキング
↑ この子が、被害にあったうさちゃんです。 次女が3歳、長男が1歳の頃のことです。 洗濯をしていると、次女が泣きながら飛び込んできました。 「長男くんが、長男くんが、うさちゃんを。うえ~~ん。」 「ん?うさちゃんが、どうしたの?」 「長男くんが、ジュースを。うさちゃんをコップにいれた~。」 ん!これは、事件です。 あわてて、ダイニングに急ぐママ。 次女は、その後ろを小走りでついてきます。 ダイニングに入ると、テーブルの子供用いすに座った長男。 ママの気配に、振り向いてポカンとしています。 目の前には、500mlの紙パックに入ったオレンジジュース。 片手に持って、ママのマグカップにいま、つごうとしています。 「うさぎのあかちゃんが~~~。」 次女は、目を真っ赤にして泣き叫んでいます。 近づいてみると、確かに裸にされたうさぎの赤ちゃんが、オレンジジュースに浮かんでいます。 次女がシルバニアファ
中学生の長女と、少子化問題について話したことがあります。 「だってさあ、国のために、産めって言われてもね。まあ、すごく真面目な人は、産まなきゃって思うだろうけど、普通の人は、少子化が進む国のためにってだけで、子供を産めるもんじゃないと思うよ。」 「なるほど。確かにね。じゃあさ、長女は何て言われたら、産めると思うの?」 「う~~ん。難しいよね。だって、それぞれ家族に対する考え方ってあるもん。」 「じゃあさ、長女は、子供を産みたい?」 「私は産みたいと思うよ。子育て、楽しいって知ってるもん。」 「へえ、そうなんだ。なんで知ってるの?」 「それはさあ、お母さんが、楽しそうに子育て してるからじゃない?」 びっくりしました。 すごく大きな答えを もらった気がしました。 親が子育てを楽しんでいる姿を見て、子供は将来の自分を重ねているのです。 そして、意外なことに、私の子育ては、子供達には楽しそうに見
仕事が本当に忙しくて、今日も残業。 頑張って仕事して、クタクタで帰宅したら、早速子供に責められます。 「もう~。ラインをちゃんと見てよ~。」 見てみると、帰りに買って来てほしいものが、書いてありました。 「ごめん。すぐ買ってくるよ。」 仕事着を着たまま、家を飛び出し、車の中で改めて思います。 だいたい、勝手に投稿しておいて、既読になってないことも気づいているでしょ。 疲れた私が、お腹を空かせて買い物に行かされるって、どういうことよ? こうやって、閉店ギリギリのお店に、しょっちゅうノートや赤鉛筆などを買いに行かされるママ。毎回ストレスになるので、可愛そうな私のために、家族に内緒で美味しいものを食べることにしています。 今日も、大好きな九州しょうゆ味のポテトチップスを割りばしで食べて、ささくれた心を癒したのでした。 だけど、こうやって家族のために走り回るのも、可愛い子供たちが家にいてくれるから
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