サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
wpc6469.hatenablog.com
春季大会を終え、大反省大会 昨日のいいとこに続いてダメだったところ 人の心理は恐ろしい 試合内容の意外なところに影響がでる 周りの大人も予想していなかった事態 セカンドサービス・・・つまりWフォルトで自滅 ここまでの彼の草試合でWフォルトで自滅する姿など見たことがなかった 親もノーマーク アドヴァイスなんてしたことがない 人の心理は恐ろしい 本大会という異様な雰囲気 相手の得意ショットに自分も!と人のプレーに同調、試合中序盤のまぐれの不得意サーブでのエース・・・・ 神様は意地悪だ 変なスイッチが入ってしまった彼は練習試合でやってきた自分のテニスを冷静に存分に発揮することを忘れてしまった メンタル、セルフマインドコントロール どれだけテニスを通じて学べるか・・・ この課題は上手くなっても、大人になって社会に出ても大事な能力・・・
■えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 当日朝予想もしない出来事 突然38.8度の高熱を発症 アスリートクラスに移籍し105日、今日までレッスン、カゲ練習、草トーナメントの数々をこなす中、調子を上げて来ていたので本人共々今日という日を楽しみにしていたのに 棄権するかどうか親も迷ったが、本人がやると言ったらやらせてあげたいと考えた 体温計をもって車の後部座席で毛布にくるまり会場へ兎に角向かった ■2Rインということもあり対戦相手のなかなかのいい接戦を偵察しているうちに、やはり気持ちに火が付き、結果、出場することに 偵察試合の勝者S君 左利きレフティー(左利き)との対戦ははじめて コートカバーは上々で粘ってくる サーブもスライス系でレシーバーのボディーに食い込んでくる 速いサーブも適所打ってくる コーチとの戦略会議で全般的に上手な相手だが強いて言えば、バックハンドはつなぎ気味でクリ
相手のクリアミス=高く打ち上げたものの距離の長さのミス、短くなった球 チャンスボールの代表格だが、展開的には絶対有利なのだけど気をつけないと意外と威力を持った球であること 実はそれを知ってから、クリアミス処理に前にでなくなっていないか!! チャンスをみすみす逃す手はない しっかり処理法をカゲ練、つぎのチャンスへ準備 止め打ち・・・ミドルボレーへの第一歩を踏み出そう
やっぱり、試合で押し球(パワーショット)がいる! ゲーム形式の練習でも配球つくり上げてもチャンスボールが戻って来ない、なんか相手にファインプレーをさせて気分良くさせてる様! 改造できるかショットの基本原理 手先の感覚にすごく依存ぎみの息子のスイング 身体全体がいままでの腕の働きになるが、感覚を変えられるかチャレンジ!
試合中突然来るストロークやボレーのネットミス・・・ 出足は調子が悪かったわけでもないのに不思議 どうも人は集中すると周りが見えなくなるのと、意識して見ると行動がそこへ誘導されるいきものの様・・・ ネットミスについて考えてみた・・・ 以下息子へのお手紙
最近草トーナメントなど試合に参加する中で、戦略的に配球しているのだが展開がなぜか良くならない よく見てみるとびっくりした 球が極端に他の選手よりやわらかい、まさにやわらかいと言う言葉が似合うショットを打っている 球の着地からの弾みが柔らかく跳ね上がるので、すべてクリアーかカウンターで巻き返されている 配球はいいが威力が弱く、なんとかされているのだ たぶんだが初級クラスの時代、他の下級生との練習で「危険を冒さず、小器用に手先でショットを散らせておけば勝ててしまう」そんな安全、手抜きプレーの試合の癖がこんなところで出ている 相手の実力をもっと敏感に察知せよ しっかり打ち込まないと、このクラスの選手は一本つないで形成を立て直す技術があるぞ!・・・反省 ただ、相手がさらに上級者の球であれば逆にヒットすればカウンターで鋭くはじき返る レアケースはひとまず置いておいて、今日はそのなかでも試合頻度の高い
最近ゲームやゲーム形式の練習でよくみられるシーン 相手のクリアしてきた球で打ち損じ ミス! 確かに相手のクリアの質も高いが、同じ繰り返しをしていては・・・ まずはどのように処理するか頭の整理そして実践練習 処理には打つポジションと打点、またその前に大切な予測(状況の見極め)をしっかりする そして準備する
今日の反省・・・ 『チャンスボール』について 上級者からも、少ないながらもチャンスボールは出てくる 今までチャンスを創り出すのに『リスクを負っても前で処理、攻めて守る』ことを言い続けてきたが、一度それを置いておいて聞いてほしい チャンスボールもチャンスボール超優勢状態で、なぜそこで力んでテクニックを有する打ち方を選択し、仕留め損ねるのか・・・ そしてあすへの準備・・・ ゲームポイントの形が出来たらリラックス できるだけ基礎能力の枠でプレーする チャンスはしっかりつかみきる
昨日のゲーム形式メニューで打った球(配球)を反省! 格上の中学生のS君を追い詰めていたのに巻き返し、いや違う完全に自分の配球ミス 完全にストレスフリーにしてしまい気持ちよくパッシングされるなんて!!! これから上位者をたたいていかないといけない状況で、なかなかもらえないポイントをこんな形で捨てていてはいけない 反省そして次の準備・・・
ゲームの展開で攻める場面、守る場面というような言葉を耳にする 今日は「攻める」ということと、重要なのが「攻め守る」ということ 攻めのベースになるものの一つに『前を取る』ということがある そしてコートを立体的に広く使うこと 次に、守り ベースラインに張り付いて無難に控えめに安全領域のコート中央にそっと返すことではないという守り どうも守るという言葉が消極的な意味合いに伝わっているようで、あえてこう言ってみる 『守るために、積極的に攻める』 結局守っている場面も必死に攻め続けていることとイメージをすり替えてほしい
春の大会に向け草トーナメントに参加している 今の実力で何が出来て、何が出来ないかを試合の記録ムービーより検証 今日はボレー(小技) ストロークでうまくラリーを展開しているにも関わらず、決めのポイントでミス どっちが優勢か一瞬わからなくなる・・・・ ボレーがまだものになっていない 相手の打球の軌道を眼と身体で追いかけると自然とミスをよぶ ボレーは相手の軌道にコンタクトの仕方まで合わせ仕切ってしまうと嫌なことになる 球の勢いを殺すのか、力を加えるのか、微様な加減を頭で整理して チャンスボールの処理のカゲ練もをやらんとね!
春の大会に向け草トーナメントに参加している 今の実力で何が出来て、何が出来ないかを試合の記録ムービーより検証 今日はストローク(ラリー) 格下選手に対しては戦略的に結構やりたい放題ポイントを重ねて行く しかし同格以上になると粘り負け、各上選手には評価できるポイントが10ポイントとれるかとれないかレベル 同格選手とこじれた時の打開策(つなぎ球、ウイニングショット、隠し戦略)また格上選手には安定的にしのぐスライスやブロックショット、効果的なロビング等で、攻め切られないような対策を練って突破口を開く また足らないものはカゲ練やね!
草試合に出始めた 今現在の状況でのポイント出来る要素を整理、確認 戦略に取り込み、計算でポイントを重ねよう 勝ちにポイントが足らない・・・その部分を重点的に練習 足らないものは、レベルアップに励むべし
打球は人が打つもの 相手も必ず状況に対して心理が働く、それをこちらのプレーに活かす 相手にプレッシャーをかけ、打てる範囲を狭めたりミスを誘う 守備やフットワークや戦略など様々な場面で利用しよう
試合に臨むにあたり相手によって自分の持っている技術、また狙うコースのリスクを上げていく リスクが低いのは手を抜くことではないことは付け加えておく あくまでも戦略で全力で取り組むのは同じ
コーナーに早い球を打ち込まれたとき... トップスピードで寄り付きそのなかテイクバックを行いドンピシャで速い球に軸足をあわすのは難しい タイミングを逃しスウィングが「手先でアジャストする」ようなことになっていることが多くみられる 上のお兄さん選手の技術を拝借!『スライディングショット』まねして取り入れてみれないか またカゲ練で試してみる事にしよッ よく言えばバックも出来ればなあしかもスピン系で・・・(*^^*)
なんかプレーがあわただしくて、何かと観てみたらどうも下半身の使い方に問題?がある様だ 打球の変化、特に高さの変化を腕や上半身で追いかけると目もあてられない イメージをまとめてみた
ある程度相手の力量が把握でき、それに対してサービスでベストの当たりを感じ取ったとき予測のなかでの前への詰めを工夫してほしい ほぼ100%浮き球、ミスショットが返ってきているのに、後ろにさがってスプリット踏んでいるうちにイージーな浮き球がドロップショットの様に決まってしまっている もったいないポイントパターンのひとつを今日は確認した
今日は一言! いつものやつやし・・・ 「後ろに追わんとこ!」
何度か話をしたがなかなかできない打球を前でさばくと言う動作 球は後ろに追うと逃げ方向に離れていく、速い球こそ前で合わす というのも後ろに回り込もうとしても、タイミング的に無理でたとえ触ったとしてもはじかれる身体の入り方になる状況 早い球をライジングで捕らえるにも確かにリスクはあるが同じ挑戦をするのなら理屈(物理)的に成り立っている方を選択してほしい まずは前へ前へと挑む気持ちの準備を・・・
細かい話になるが今すごく大事な話をしたい 後々にも響く重大な事 先日から目いっぱいプレーを要求したが 最後ラケットをはじかれたり、飛びが悪かったり 観ているとどうやら目いっぱいの発揮の仕方が違うよう 目いっぱいのプレーを成功させるには、最後の砦の腕の締固めとラケットワークで最小限の力で球をはじき出さなければだとすると・・・ 「もう少し先に目いっぱいの到達地点を設定」しないと腕を固められない いまのように、後ろから球を仰いでも球に大した力は与えられない 欲しい力とその動作そしてそれを成り立たすフットワークを確認しよう
「前に出たとき」「ベースラインで深い球が来たとき」など、いろいろな場面で後ろに位置を調整しなくてはならない場面がある 観ていると、球を観察しすぎて移動開始が遅れているのと、打球のスピードにリンクしすぎて、さがったところへ球が急速に追い着いて来ている様子 急いで手を出すが身体は打ちたい方向と反対方向に力がかかってるし、腕だけで押しても球ははね返らない コンタクトポイントをもう少し後ろに距離を足し時間を稼いでゆっくり処理する 今までのほとんどは早い準備という言葉が多かったかもしれないが、この件は焦らずゆっくり料理する・・・でどうだろう
上級者とのラリーはとにかく、自分のスウィングなどなかなかさせてもらえない だがどうしてもきれいにストロークで処理したいのか球へのアプローチが一歩追い切れず、捕球を逃すことが多くみられる 本来球をきれいなフォームで処理する為の技術のフットワークかもしれないが、あえて球際強いドロくさいテニスをするために、あえて手先(最低手首のコックだけはしたい)でのつなぎプレーを行うための突っ込むフットワークを習得したい 軸足をきれいに設置せず勢いを利用して一歩先まで守備範囲を増やす また浮き球チャンスボールと、さがってつなぐ球も再度確認、チャンスボールは前に出て多少無理してでも軌道をカットするように心掛ける
初動を取る 一歩目を決める 陣形からの予測のパターン一例 もちろん相手も技術力が高かったり、裏をかいたりしてくるので 必ずこうなるとは言えないが、テニスの基本的な考えを今一度思い出して整理すると、こんな感じになるのかな 守る範囲が絞られ、拾える球も自ずと増える・・・
フットワークでよく耳にしたり眼にするステップの代表格 ・サイドステップ 短い距離の調整に使ったり 打った後センターに軽く戻る時に利用 左右の切り返しが自由でスムーズ 逆を突かれる場面などに入れると有効 クロスステップ コートの端へ追いやられセンターに早く戻りたいとき一歩の距離が稼げる 但し切り返しに弱くなるので逆をつかれるとキツイ クロス2歩残りサイド2歩など組み合わせも使ってみる ダッシュ スプリットステップからの球追い 距離、速さが求められる場面 まず横向きをつくりながらすぐさまダッシュに
フットワークの一歩目 場面によって多少工夫の仕方は異なるが、基本 1.球の追いかけ方向の足から追いかける を身に着けておいて損はないかな いちばん有効な場面は、予測の初動をかけさせられる時に逆を突かれたとき たちまちキックバック切り返せる ボディーへの球は 2.球の軌道軸から後ろ足から抜ける 軸足をスムーズに決めたいというところからきている技術
昨日に続きフットワークにこだわる 打つ前からミスの予感をさせる球へのアクセス・・・ 細かいところから身体の使い方を整えて、いい形でスウィングに入りたい パワーがまだまだ足らない分、それを補う基礎的な身体能力に、頭を使ってしっかり働いてもらう いい加減な動作はポイントを失う最大要因 気をゆるすな
ラリーで目立つのがやはりうち損じ、少しずつ減らしていきたい その中でもフットワーク あしが遅いというわけでもないのに、がんばりの割には追いつけない 無駄な動きを感じる まだまだ基礎的な事をしっかりすることで打ち損じを減少できそう 今日は、現況把握と対処法その1を整理した
先日、サーブ練で気持ちよくパンパン打って飛びの快感だけに浸っていると指摘 『試合を想定して一球ずつ丁寧に練習を』と言って送り出したが、サービスエリアのコナーに置かれたコーンに中途半端な球を置きに行って『当たった!』と歓喜の声 その球このクラスの誰にも通用しない 並んでまでして回ってきた打順、くだらない一球で無駄にしない! コートを使って練習できることのありがたみを知ってほしい…
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『小学生ジュニアテニス<反省と準備・プレー改造研究ノート>』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く