かつて、『もっともっと!インクレディブルマシーン』という素敵なゲームがありました。時を遡ること、実に16年前! ジャンルはパズルゲーム。ギミックを駆使して、目的の「動き」を実現する・・・と書くと難しいようですが、現代風に言うなれば「ピタゴラスイッチに出てくる『ピタゴラ装置』を完成させる」とでも言えば分り易いでしょうか。 ※専門的には、こういうのを総じて「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というらしいですね。古くは『8時だヨ!全員集合』の大仕掛けもその仲間のようなものです。最近の例でいうと、Googleの公開したブラウザゲーム「Next Contraptions」がアツいですよー!! ステージごとに例えば、「すべての球をゴールに入れなさい」とか、「猫のポーキーに食べられないように、ネズミをチーズのところに案内しなさい」とか。そういうルールを解いていくわけです。 例えばこれは「ステージ1」の様子