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掃除・片付け
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水うがいで風邪発症が4割減少 世界初の無作為化試験で実証 風邪の予防策としてうがいは当たり前のように行われているが、日本独自の衛生習慣であり、 またその有効性は十分に検証されていない。そこで 2002 年から 2003 年の冬季に北海道から九 州まで全国 18 地域で、うがいの風邪予防効果を世界初の無作為割付の研究で検証した。 ボランティア 387 名を募り、くじ引きで「水うがい群」「ヨード液うがい群」「特にうがいをしない 群」の 3 群に割り付け、2 ヶ月間にわたって割り付けられたうがい行動をとってもらって風邪の発 症を追跡した。その結果、発症率はうがいをしない群の 1 ヶ月あたり 100 人中26.4 人に対して水 うがい群は 17.0 人、ヨード液うがい群は 23.6 人であった。多変量解析で群間のばらつきをそろ えると、水うがいをした場合の発症確率はうがいをしない場合に比べて 40
Healthy Campus ウォーキングチャレンジ実行委員会 事務局 walktothemoon-kyodai@hc2.hoken.kyoto-u.ac.jp
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