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身長123cmの保育学生 「なんで小さいの?」子どもたちから向けられた疑問から得た気づき モデルとしても活躍する彼女について迫る ほ・とせなNEWS編集部 身体的特徴を活かしてモデルとして活動する女性がいます。身長123cmの大学生、星来(@seira_123cm)さんは、現在芸能事務所に所属しながら学生業と両立させています。 大学では医療保育を学ぶ彼女がモデルを目指したきっかけはなんだったのでしょうか。星来さんに話を聞きました。 佐久島での一枚(@seira_123cmさんより提供) もっと身近な存在に 2型コラーゲン異常症とは、同遺伝子の変異で発症するX線所見が類似した複数の疾患をまとめた疾患概念です。星来さんの詳しい疾患名は『先天性脊椎骨端異形成症』。 この疾患には低身長の人が多く、なかには目の異常、難聴、口蓋裂など、人によって様々な合併症も発症することがあるのだとか。同じ疾患でも別
「カレーと呼ばない」と言うシワ二さん。インドでは”カレー”という言葉で表現しないのだそうです。 家ではカレーという言葉は使ったことがない(@indogo_channelさんより提供) シワ二さんによると、インドの方に「カレーを食べたい」と言うと、混乱してしまうといいます。そもそも「カレーとは何?」となる人もいるのだとか。カレーという単語を知っている人でも、どの料理を指しているかわからないのこともあるのだとか。 インドでは地域によってさまざまな料理があり、その正式な料理名を言わないと伝わらないといいます。カレーという表現は曖昧すぎるようです。 シワ二さんは「日本ではスパイスが入っている液体状のものはカレーと呼ばれている印象がある」と話します。もしもそれらをすべて”カレー”と定義するのであれば、インドにはそのような料理が数えきれないほどあるそうです。 そんなシワ二さんは、チェーン店のカレーを週
大好きなお寺の数々が存続の危機にある。そんな社会課題を知った神奈川県川崎市の中学1年生、今井結菜さんは、起業プランをまとめ、2022年11月に開かれた「かながわアントレプレナーシップチャレンジ」で知事賞を獲得した。学校では「起業ゼミ」に所属して、実践的にビジネスを学ぶ。事業化に向けて情報発信や資金獲得に動き出している今井さんを取材した。 きっかけは新聞記事 川崎市の西明寺で今井さんが撮影した一枚(提供) 「大変、私の居場所がなくなっちゃう」。今井さんは、ある新聞記事を読んで慌てた。記事では、お寺や神社の檀家や氏子が減少しているため、多くが存続に苦心していると伝えていた。 お寺が好きな今井さんが「私も何かできないかな」と話すと、父の雄也さんは「起業したら?」。親子の会話から、事業プラン「SORYO(僧侶)事務所」の検討が始まった。 2か月かけて練り上げたプランは、「お寺・神社で勉強や仕事がで
卒業後、海外の大学へと進学する高校生たち。正式な統計はないのだが、一説にはその数は年間2,000名を超えるという。しかし、帰国子女や都市部の特定の学校の卒業生に偏っているのが現状だ。もっと多くの高校生に「海外進学」という選択肢を知ってほしい。そんな思いで情報発信を続けるのが、向井彩野さんだ。自身も、国内の高校を卒業後、アメリカのハーバード大学へ進学した。 向井さんが海外の大学を意識したのは、中学2年生の頃。全国から選ばれた中学生が、ノーベル賞受賞者などから7日間みっちり学ぶというプログラムに参加した時だった。最終日に、主催者が閉会の言葉を言い終えて、部屋を出る直前。いきなり振り返って中学生たちに叫んだ。 東大はだめだ、世界に行け! 「中学2年生ながら生意気にも、成績が良かった私は『東大に行くことになるんだろうな』と思っていました。この発言の善し悪しは別として、これまで私は世界地図を至近距離
今年9月。奇妙な高校生たちが活動を始めた。その名も「多摩科技を都心に動かす会」。公式Twitterでは、一切顔を見せず、ただ校舎を都心方向に向かって物理的に押している生徒らしき後ろ姿の写真が掲載されているだけ。だがその活動は、回を重ねるごとにじわじわとSNS上で話題を集めつつある。一体彼らは何者なのか。この活動の仕掛け人に接触を試みた。 新宿中央公園の方角へ 団体名にある「多摩科技」とは、東京都小金井市にある「東京都立多摩科学技術高等学校」という高校。2012年にはスーパーサイエンスハイスクールに指定されている進学校だ。 ちなみに小金井市は東京の中心部からやや離れた多摩地域に位置する人口13万人程度の市。豊かな自然が残るベッドタウンである。 東京都立多摩科学技術高校 そんな東京を代表する理系進学校を、都心に動かそうとしているのは同校3年生の阿嶽川(あだけがわ/ニックネーム)さん。この活動の
通常の検査では異常が見当たらないのに、慢性的な腹痛や下痢、便秘などの症状に悩まされる「過敏性腸症候群」は誰にも相談できず、悩んでしまうことも多い病気。YouTuberのあんずさんも、この病気に10年以上悩まされたが、生き方を見つめ直し、病気を克服した。 過敏性腸症候群に苦しめられた子ども時代 過敏性腸症候群は、トイレへ行きづらい状況下で腹痛と便意を感じる「下痢型」、便意を伴うもなかなか排便できない「便秘型」、この2つの特徴を併せ持った「混合型」の3タイプに分けられ、中には腹部が張り、おならが出る「ガス型」の症状が現れる人もいる。 あんずさんは、下痢型。小学2年生の頃から学校で自由にできない、制限されているというストレスから腹痛を感じるようになり、小学4年生の時、病院へ。その時は菌の影響だと診断され、治療薬を貰ったが症状は改善せず、腹痛の頻度が増加した。 幼少期のあんずさん 中学入学後、症状
愛知県名古屋市に予約が取れない人気のインド料理店がある。カウンター5席のみの小さな店で、週に3日のみ営業している。月末に翌月の営業日をSNSで告知し、1か月分の予約を取るスタイル。毎回、予約開始とともに1分もしないうちに予約が埋まってしまう。 「たぶん日本で一番小さいインド料理店だと思います」と語るのは、「too much india」の富野ひとみ(通称トミー)さんだ。週3日しか営業しない理由やインド料理にかけるこだわりについて、トミーさんに聞いた。 too much indiaの店内(富野さん提供) インド料理との出会い トミーさんは飲食店で働いた経験はなく、会社で経理の仕事をしていた。カレー作りが趣味だったわけでもなかったそうだ。インド料理に出会ったきっかけは、夫と一緒に行った10日間の西・南インド旅行。インド料理がおいしかったのはもちろん、ベジタリアン料理の豊富なバリエーションに衝撃
「自殺未遂をしたことによって、身体的に苦しい思いをしたり本物の死の予感を感じたりし、死への甘い幻想は跡形もなく消えてなくなりました。体が生きたがる以上は、生きていかねばならないと感じています」 詩人・エッセイストなどとして活動する豆塚エリさんは、16歳のときに自殺未遂を起こして頸髄を損傷し、車いすユーザーに。後天的な障害を背負ったことを機に、自分の命への考え方が変わった。 自殺未遂をして車いすユーザーに 豆塚さん 幼少期から両親の不仲や虐待、ネグレクトなど親子関係の悩みを抱えており、学校でも人間関係がうまくいかなかったという豆塚さん。小学校高学年の頃から、「消えてしまいたい」「死んでしまいたい」と思うようになり、中学生になると、自傷行為をし始めた。 両親は、豆塚さんが中学卒業と同時に離婚。母子2人での生活となったため、母を支えようと県内の進学校に入るも、高校2年生の冬、成績の伸び悩みや生活
27歳差の夫婦、妻の幸巴(ゆき ともえ)さんと、夫の光雄(みつお)さん。2人は、元アイドルと元ファンの関係で、現在はYouTuberとしても活躍中だ。2人がめでたくゴールインするまでの道のりを、ともえさんに詳しく聞いた。 アイドルだった妻 ともえさんは、小学校時代から芸能界を目指し、ミュージカルを見学したり、ボーカルレッスンに励んでいた。オーディションも約20回程度受けていたというが、「落ちたことも結構あった」と話す。 そんな中、17歳のときに地下アイドルオーディションに合格。当時住んでいた京都から、大阪の劇場までほぼ毎日通っていた。 高校との両立で、授業が終わってからすぐに大阪に向かい、夜9時まで公演をこなした。「毎日がハードなスケジュールだった」という。 アイドル時代のともえさん(左)とファンの光雄さん(右) トップオタクだった夫 一方で、光雄さんは、ともえさんが所属するグループの大フ
香川県と徳島県の県境に近い、香川県まんのう町の琴南エリアに、元中学校を活用したコミュニティスペースがあります。教室は、地元に生息する虫や動物などを展示した「自然史博物館」や、ものづくりを楽しむ「糸のこ教室」、子どもたちが木にふれて遊ぶことができる「木育広場」といった空間に使われ、地域の人たちを中心とした憩いの場となっています。 このうち、ボランティアで木育広場の運営を担当する天野友紀子さんは、地域の公立図書館の責任者でもあります。天野さんに、広場の特徴や活動への思いを尋ねました。 無垢の木に触れてゆっくりと ―「もりのこひろば(木育広場)」には、木のおもちゃがたくさんあって、子どもだけでなく大人もゆったり過ごせる空間ですね。 もりのこひろばは、毎週土曜に無料で開放しています。主に未就学児が木のおもちゃに触れて遊ぶ場所ですが、保護者の方も無垢の木に触れてゆっくり過ごしてもらっています。不定期
2021年12月30日と31日、同人誌即売会・コミックマーケット99(以下、コミケと略)が開催され、2日間で11万人が来場しました。2年ぶりのコミケということで、サークルスペース・コスプレ・企業ブースなどそれぞれで盛り上がりを見せましたが、もう一か所長蛇の列を作った場所がありました。それが献血バスです。当日献血の所要時間は最大150分にもなりました。 【コミケ×献血】 現在の献血会場(ビッグサイト)の状況は、、、 非常に大盛況をいただいております。 ありがとうございます❗#C99 #コミケ99 #コミケ #献血 pic.twitter.com/REzKj3E7zo — 東京都赤十字血液センター 献血バス (@tky_kensui) December 31, 2021 イベントなどでよく見かける献血バスですが、献血の集まりの状況について日本赤十字社の鈴木賢太郎さんと江川なつみさんに話を聞くと
アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に登場する多脚思考戦車タチコマのコスプレ(@CosTeam5さん提供) 10月17日、大阪市でロボットコスプレイヤーたちが集結するイベント「第2次スーパーロボコス大展」が開催されました。そこでひと際注目を集めたのが、アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』に登場する多脚思考戦車のタチコマです。このタチコマ、人が入り、自走し、腕を動かすこともできます。 制作者は、関西を中心に活動している大学時代の同級生コンビ、Heinzさんともえてつさん。Twitterアカウント(@CosTeam5)で作品を紹介したところ、「こんなん作っちゃうなんてこの人たち頭おかしいよ…」「コスプレは着る時代から乗る時代に」などリアルすぎるタチコマへ驚くようなコメントが多く寄せられました。今回は、これらのコスプレについて、Heinzさんに話を
プラモデル歴“50年” その世界に魅了され、早期定年退職したプロの戦艦モデラーに聞く、充実したセカンドライフ
今回は、AI(Artificial Intelligence:人工知能)の技術「ディープラーニング(深層学習)」を駆使したアプリケーションの開発などを行う「Panda株式会社」の代表取締役 田貝奈央さんに話を聞きました。 田貝さんは当時、全国高等専門学校プログラミングコンテストの強豪校に進学したいと考え、香川高専詫間キャンパスに入学。チームリーダーを務めて出場した2018年度の大会では自由部門で最優秀賞を受賞しました。その後、在籍中の2019年12月にPanda株式会社を設立しました。高専卒業後の2021年春には筑波大学へ編入学し、現在は大学3年生でもあります。 ―「Panda株式会社」の主な取り組みについて教えてください。 自社製品の開発としてはAR(Augmented Reality:拡張現実)グラスを使って目の前にいる人のプロフィール情報を表示し、コミュニケーションを促進させるための
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