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初めての神棚まつり 神棚の「ていねい」で、正しい祀り方は? お手入れやお参りの方法、 お供え物も解説します。 神棚を「ていねい」に祀る 神棚を自宅や事務所で、どのように祀ったらいいのだろうか。 神さまに失礼のないようにするにはどうすればよいのか。 それぞれの暮らしのなかで、それぞれの形や方法でお祀りするのがよろしいかと思います。 けれど、神社から授かったお神札(おふだ)を自らお祀りするのは、なかなか難しいと感じる方も少なくないでしょう。 伊勢神宮のお膝元である三重県伊勢市で神棚・神具をお造りしている、伊勢 宮忠では、 神と自然を敬う心、伝統の技と質を受け継いできました。 神棚を造り続けて80年あまり。 造り手として、神の小さなお社である神棚は、 「ていねい」にお祀りしてほしいと願っています。 「ていねい」にお祀りすることとはどのようなことでしょうか。 あなたの暮らしの中や仕事場で、伊勢 宮
神棚は居間などの人の集まる部屋の南から東の間に向くように、北から西の間の壁へ設置して頂き、立ったときに目高さよりも高い清らかな位置に設けるのが良いでしょう 神棚板の中央にお宮をすえ、左右に榊や燈明具を立て、正面に注連縄、あるいは幕、翠簾を張ります。注連縄は神聖なる場所を示すもので、四垂または八垂の紙垂をつけます。榊のさかきとは、栄える木の意味で、常に生々とした緑を保つようにしましょう。榊のない場合はこれにかわる常緑樹を供えます。燈明具は、ロウソク立て、電燈式燈篭を用います。その他、御餞をお供えするための三方(お供えを乗せる台)・瓶子・水器・皿なども用意します。 土器のならべ方例はこちら お神札を横に並べてまつる場合、中央に神宮大麻、向かって右に氏神様、向かって左にその他の信仰する神社の順におまつりします。また、一つに重ねておまつりする場合は、一番手前に神宮大麻、次に氏神様、次にその他の信仰
カケチカラ(懸税) 神棚にお供えするカケチカラ(懸税)です。伊勢神宮の神嘗祭に奉納される懸税の発祥の地である三重県多気郡明和町産の御米です。
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