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はじめに 修正履歴 2022/01/16: 公開 誤字・脱字は随時修正しております。 以下の内容は現在執筆中の内容の一部となります。 Song Jaehyun・矢内勇生『私たちのR: ベストプラクティスの探求』(E-book) 「可視化 [発展編]」章を抜粋したものであり、今後のアップデートは『私たちのR』で行います。 ここをお読みになる前に、まず、dplyr入門 (新版)とggplot2入門 [理論編]、ggplot2入門 [基礎編]、ggplot2入門 [応用編]を一読して下さい。 したがって、いきなりオブジェクト、関数、引数といった馴染みのない概念が出てきます。これらの概念に馴染みのない方は、予め「Rプログラミング入門の入門」の前半をご一読ください。 発展編の内容 ggplot2入門 [理論編]では{ggplot2}の仕組みについて、ggplot2入門 [基礎編]ではよく使われる5種
ここでは統計ソフトウェアではなく、プログラミング言語としてのRについて解説します。プログラミングとは難しそうなイメージがありますが、実は難しいです (?!?!)。ただし、プログラミングにおける重要概念は「代入」、「条件分岐」、「反復」この3つだけです。実はこの3つだけでほとんどのプログラムは作れます。しかし、この単純さがプログラミングの難しさでもあります。 たとえば、ある数字列を小さいものから大きい順へ並び替えることを考えてみましょう。c(6, 3, 7, 2, 5, 1, 8, 4)の場合、人間ならあまり苦労することなく、c(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8)に並び替えるでしょう。しかし、「代入」、「条件分岐」、「反復」のみでこれを具現化できるでしょうか1。もちろんですが、できます。たしかに、Rにはこのためのsort()関数やorder()関数などが用意されていますし、これを
紹介 『私たちのR』は宋財泫(SONG Jaehyun)と 矢内勇生が共同で執筆するRプログラミングの「入門書」である。統計学の本ではない。 また、本書はデータ分析の手法の解説書でもない。Rを用いたデータ分析については他の本を参照されたい。私たちが専門とする政治学におけるデータ分析については、以下の本を勧める。 浅野正彦, 矢内勇生. 2018. 『Rによる計量政治学』オーム社. 飯田健. 2013.『計量政治分析』共立出版. 今井耕介(粕谷裕子, 原田勝孝, 久保浩樹 訳)2018.『社会科学のためのデータ分析入門(上)(下)』岩波書店. 本書が想定するのは、次のような希望をもつ読者である。 分析に入るまでの段階、つまりデータの入手やクリーニング方法が知りたい 分析結果を自分の思いどおりに可視化したい 複数のモデルを効率的に分析したい Rでシミュレーションがしたい Rと友達になりたい 本
R 宋財泫・矢内勇生『私たちのR:ベストプラクティスの探求』 R Not for Everyone: An Esoteric Guide Rプログラミングの入門教材 現在、執筆中です 以下の記事はすべて『私たちのR』用の原稿です。執筆後のアップデートは『私たちのR』に反映されます。最新版をご覧になる場合はRN4Eをクリックしてください。 プログラミング Rプログラミング入門の入門 RN4E (1) RN4E (2) purrr入門 RN4E オブジェクト指向型プログラミング入門 RN4E モンテカルロ・シミュレーション入門 RN4E データハンドリング dplyr入門 RN4E (1) RN4E (2) RN4E (3) tidyr入門 RN4E 可視化 ggplot2入門 [理論編] RN4E ggplot2入門 [基礎編] RN4E ggplot2入門 [応用編] RN4E ggplo
はじめに 修正履歴 2020/12/30: 公開 誤字・脱字は随時修正しております。 以下の内容は現在執筆中の内容の一部となります。 Song Jaehyun・矢内勇生『私たちのR: ベストプラクティスの探求』(E-book) 「可視化 [応用]」章を抜粋したものであり、今後のアップデートは『私たちのRで行います。 ここをお読みになる前に、まず、dplyr入門 (新版)とggplot2入門 [理論編]、ggplot2入門 [基礎編]を一読して下さい。 したがって、いきなりオブジェクト、関数、引数といった馴染みのない概念が出てきます。これらの概念に馴染みのない方は、予め「Rプログラミング入門の入門」の前半をご一読ください。 応用編の内容 理論編と基礎編では{ggplot2}の概念と5つの代表的なグラフ(棒、ヒストグラム、箱ひげ図、散布図、折れ線)の作り方について説明しました。本章では軸の調整
はじめに 修正履歴 2020/10/28: 公開 誤字・脱字は随時修正しております。 以下の内容は現在執筆中の内容の一部となります。 Song Jaehyun・矢内勇生『私たちのR: ベストプラクティスの探求』(E-book) ここのページでは表(Table)が正しく表示されません。実際の出力例は上記のe-bookから閲覧可能です。 R Markdownとは R Markdownとは名前通り、RとMarkdownが結合されたものです。本書を通じてRを紹介してきましたが、Markdownは初めて出てくるものです。John GruberとAaron Swartzが2004年提案した軽量Markup言語ですが、そもそもMarkup言語とはなんでしょうか。 Markup言語を知るためにはプレーンテキスト(plain text)とリッチテキスト(rich text、またはマルチスタイルテキスト)の違
はじめに 修正履歴 2020/06/28: 公開 2020/07/01: データの結合を追加 2020/07/03: factor型の扱い方を追加 誤字・脱字は随時修正しております。 以下の内容は現在執筆中の内容の一部となります。 Song Jaehyun・矢内勇生『私たちのR: ベストプラクティスの探求』(E-book) 前半は「データハンドリング [基礎編: 抽出]」章、後半は「データハンドリング [基礎編: 拡張]」章に基づいており、factor型の扱いについては「データハンドリング [基礎編: factor型]」章を一部抜粋しております。 したがって、いきなりオブジェクト、関数、引数といった馴染みのない概念が出てきます。これらの概念に馴染みのない方は、予め「Rプログラミング入門の入門」をご一読ください。 2020年6月に公開されましたdplyr 1.0.0に対応しております。 20
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