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*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 これまでカメラを持って出かける時はカメラ単体で首に掛けることが多かったものの、移動中などはバッグにしまいたくなったりすることもあり、カメラバッグを購入しようと思い立ちました。 そこで、カメラバッグを探して購入することに至ったので参考までに記載します。 今回購入する際に考慮した点は次のとおりです。 ・ショルダータイプ(斜め掛けタイプ) ちょっとしたお出掛けに持ち出せるようリュックタイプではないものを探しました。 ・標準的なレンズを付けた一眼orミラーレスと望遠やマクロなど少し大きめのレンズが入ること さらには、スマホと長財布が入り、あわよくばiPadを入れるスペースがあること ・カメラが守られるクッション性があること ・好みのデザインであること ・防水性があること ・三脚も運べるとより良い(三脚持ってないですが、将来的に) カメラバッグ×おし
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 今回は鎌倉にある荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)を紹介します。 荏柄天神社は鶴岡八幡宮の東に位置し、鶴岡八幡宮から徒歩10分程度です。 入口の門のように生えている松が印象的です。 荏柄天神社の御祭神は菅原道真公ですので学問の神様としてこの時期多くの人が参拝・合格祈願されています。 福岡県の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と合わせて三古天神と称されることもあるそうで、1104年の創建と言われています。 手水舎には花々が飾られていて華やかです。 手水舎の隣にある大銀杏は御神木で、樹齢は天神社同様900年と考えられています。 こちらの神社の特筆すべき点ですが、事前に申し込みを行うと試験の当日に祈祷していただけます。1日に付き1000円ですので、例えば、神奈川県立高校の入試のように2日に渡って行われる場合は2日分(2000円)となります。 公式サイト
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 今回は東福寺の塔頭寺院の一つである「光明院」について紹介します。 光明院は室町時代(1391年)に創建されたお寺です。 東福寺のすぐ南にあります。 山門をくぐると雲嶺庭があります。 建物に入り、部屋を抜けると多数の石を配した枯山水の庭が広がります。 こちらの庭「波心庭」も昭和時代に活躍した作庭家 重森三玲氏によるものです。 訪れたのが夏だったので苔も乾いていましたが、青々とした時期に見てみたいと思いました。 色々な角度から撮った写真をいくつか載せます。 真夏の暑い日だったので、汗が落ち着くまで縁側に座ってしばし庭を眺めました。 お寺の公式HPはこちらです。 *内容は訪問時(2023/8)のものです。記事作成時にも確認していますが最新の情報をご確認ください。 ランキング参加中旅行 ランキング参加中京都 ランキング参加中写真・カメラ ↓にほんブ
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 今回は東福寺の塔頭寺院「芬陀院」について紹介します。 芬陀院は鎌倉時代後期(1321-1324年)に一条内経が定山祖禅を開山として創建したお寺です。 こちらのお庭のうち南庭は、水墨画家で有名な雪舟が造ったものです。雪舟と言えば修行をさぼって柱に縛り付けられたとき、涙で床に描いたネズミが動いているように見えたという逸話のあるあの雪舟です。そのため雪舟寺とも呼ばれています。 南庭は石で鶴と亀を表したため「鶴亀の庭」とも呼ばれています。 こちらの石の亀も夜和尚さんが見ると這っていたという逸話があります。 ・南庭(鶴亀の庭 左が鶴島、右が亀島) 芬陀院は二度の火災などで荒廃していたのですが、昭和になって作庭家重森三玲氏によって庭は復元されました。東庭は重森三玲氏の作です。 こちらは奥の茶室「図南亭」の円窓から東庭を眺めたところです。 茶室の奥には手
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 /・ ・箱根・芦ノ湖はなをり(2023/7) 箱根芦ノ湖畔の箱根ロープウェイ桃源台駅近くにある「はなをり」について紹介します。今回二度目の宿泊です。 「はなをり」は周りを木々に囲まれ、ロビーやレストラン、そして、部屋からは芦ノ湖や山々を眺めることができ、自然を感じられる場所にあります。 建物の中は、旅館とホテル、和と洋をミックスした雰囲気で、清潔感もあり気持ちよく過ごせました。 広々としたロビーにはウェルカムドリンクやちょっとしたお土産が販売されています。 また、ロビー前には足湯や撮影スポットである水盤テラスがあります。 こちらの足湯スポットでは、足湯に浸かりながらドリンクも注文できます。 水盤テラスの中に一段低くなった部分があり、椅子に座って芦ノ湖や山々を眺められることができますが、皆さん写真を撮られるので、ゆっくりするのは難しいです。
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 東京からもほど近く登山気分が味わえるとのことで人気の高尾山を紹介します。 訪れたのは昨年の11月初旬、飛び石連休の間だったからか平日にもかかわらず、高尾山口駅前の市営駐車場は朝10時頃に到着した時には既に満車でした。 仕方なくすぐとなりのコインパーキングに駐車することに。 そこから高尾山ケーブルカー清滝駅までは徒歩で5,6分程度です。 こちらの駅からケーブルカー(片道約6分)、リフト(片道約12分)、徒歩のどれかを選んで登ります。今回はリフトを選択しました。 リフトの山上駅(462m)から徒歩で頂上(599m)を目指します。 高尾山山頂までは何本かルートがありましたが、1号路で登りました。 途中薬王院があるので、参拝しつつ登ります。 ・仁王門 ・御本堂 薬王院は約1200年前の744年に行基によって開山された真言宗の寺院で、正式名称は「高尾
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 ・箱根仙石原すすき草原(2023/11初) 箱根宮ノ下の富士屋ホテルから御殿場に抜ける国道138号の仙石原交差点から仙石原方面に入っていくと、県道75号沿いにすすきの草原が広がります。 こちらの仙石原すすき草原は10~11月頃になるとすすきの穂が出て見頃を迎えます。 日の出後の7時半過ぎに到着しましたが、既にそれなりに訪れている方はいました。 すすき草原は入口から突き当りまですすきに囲まれた700mほどの緩やかな登りの一本道が続きます。 その日は霧で少し先がぼんやりするほどでしたが、写真を撮りながら歩いているうちに徐々に晴れてきました。 霧に覆われたすすきの草原も幻想的です。 朝露で蜘蛛の巣やすすきの穂もガラス細工のように綺麗でした。 こちらの草原は南東側が小高くなっているため朝日は射しにくいです。 ただ、ひとたび太陽の光を浴びると穂が黄金
*本ページはアフィリエイト広告を利用しています。 今回は先日利用した羽田空港利用時に便利な「ホテルJALシティ羽田 東京」を紹介します。 ホテルは京浜急行電鉄 空港線で羽田空港第1・第2ターミナル駅の3駅手前の穴守稲荷駅から徒歩3分ほどのところにあります。 空港まで電車で10~15分程度ですので便利です。 ロビーにはちょっとした休憩スペースとレストランが併設されています。 自動チェックイン機でチェックイン/アウト可能です。 今回の部屋はダブルタイプでしたので、ベッドは少し広めでした。 基本的に必要なものは揃っています(一部櫛や歯ブラシなどはロビーにあり)。 また、空港までシャトルバスがあります。平日朝5:30のシャトルバスを利用しましたが、出発5分前でギリギリ座れました。3人ほど立つことになっていましたし、満員の場合最悪乗車できないようですので、早目に行くことをおすすめします。 バス乗り場
昨年訪れた1泊2日の北海道旅行から、2日目:札幌→定山渓温泉→小樽→新千歳空港までを紹介します。 実際どれぐらい回れるかの参考になればと思います。 朝8時半頃に宿泊先の札幌エクセルホテル東急を出発。 時計台を通って定山渓温泉に向かいました。 札幌市内から定山渓公共駐車場まで車で1時間程度です(10時頃着)。 定山渓公共駐車場に車を停めて二見吊橋まで歩きました。徒歩15分ほどです。 途中にあった休業中の「コンビニのようなお店」がどんなお店だったか気になります。 ・二見吊橋とそこから望む景色(22/10初) ここまでくると緑に囲まれて気持ち良かったです。 紅葉はまだでしたが、眺めは美しかったです。 定山渓温泉からさっぽろ湖の周りを通り、小樽へ抜けました。 小樽市駅横駐車場に停め、小樽三角市場の「味処たけだ」でかに・ほたて・ぼたん海老の三色丼をいただきました(13時前)。 味は美味しかったですが
約1年前に訪れた1泊2日の北海道旅行から、朝レンタカーで新千歳空港近くから出発し、富良野・美瑛の観光スポットを巡り、札幌まで戻る日帰りプランを紹介します。 実際どれぐらい回れるかの参考になればと思います。 朝8時過ぎに新千歳空港に到着。トヨタレンタカーの店舗までシャトルバスで向かった後、車を借りて出発。 今回一番訪れたかったのは美瑛の青い池で、それ以外は時間の許す限り農園や観光スポットを回れればと思っていました。 北海道横断自動車道/道東自動車道、国道237号を通って富良野に着いたのが11時頃だったため、早目のランチをとりました。 お店はネット検索で出た「ふらのワインハウス」に決定。レストランは少し高台にあります。 ・ふらのワイン駐車場からの眺め 今回いただいたのはプチフォンデュとハンバーグがセットになったセットAです。 その後、美瑛の白金 青い池に到着。整備された駐車場から歩いてすぐのと
ここ数年、秋のお彼岸が近づいてくるとInstagramを通じて彼岸花(曼殊沙華)の写真を目にすることが増えてきました。 特に埼玉県日高市にある巾着田曼殊沙華公園は一度は訪れてみたい場所の一つです。 彼岸花って咲く時期からか花の色からかあまり良い印象を持たれないことが多いような気がしますが、個人的には真っ赤な色の花弁、赤く曲線を描くしべなど美しいなと思ったりします。 巾着田ほど密集して多くの彼岸花が咲いているところは稀なもののドライブがてらどこか彼岸花が咲いているところはないか探してみました。 その結果、伊勢原市の寺院「日向薬師」の近くに彼岸花の群生地があることが分かり、先日訪れたので紹介します。 伊勢原市の観光サイトによると、こちらの日向地域には何カ所か彼岸花の群生地があります。今回は日向薬師に最も近い場所を訪れました。 日向の自然・花 | 日向エリア | (一社)伊勢原市観光協会 公式ホ
今回は京都四条烏丸からほど近い東洞院六角にあり、2019年12月にオープンした「ブルーボトルコーヒー 京都六角カフェ」を紹介します。 こちらのお店は明治に創業した自転車屋さん「辻森自転車商会」の入る町家をリノベーションした建物を利用した店舗で、1階北側には自転車店が入っています。 店内の境界部分もガラスになっていて、カウンター越しに自転車店が見えたり、また、お店の外の壁にオブジェとして自転車が掛かっていたりします。 今回はコールドブリューコーヒーをいただきました。 1階で購入し、2階でいただきます。 店内は木が多く利用されており、温かい電球色のためか落ち着いた雰囲気で、座席も適度に散らばりつつそれなりの数があるので、一人で静かに過ごすことができました。 コーヒーも適度な酸味と苦みで美味しくいただけました。 今回は閉店間際であまりゆっくりできなかったのですが、本を読んだりしながらくつろぎたく
今回紹介するのは「いづう」です。 いづうは1781年創業、鯖姿寿司で有名なお店です。 店舗は白川筋の巽橋と四条通の丁度中間あたりにあります。 丁度お昼時に訪れましたが、平日だったこともあり並んで待つ人はいませんでしたが店内は満席で10分ほど待ちました。 店内はこじんまりとしていて、4人掛けのテーブル席が4組でした。 今回いただいたのは鯖姿寿司4貫(¥2,200)と京ちらし寿司(¥3,300)です。 鯖姿寿司は想像以上に満足な一品でした。 ごはんと鯖のバランスが良く、一口食べるとしっかり鯖の身を感じられました。 このような寿司の場合、具の存在感が弱くてごはんばかり感じがちのものも多いのですが、確かにこちらの鯖姿寿司は美味しかったです。 昆布はお好みで取って食べてもそのまま食べても良いとのことでした。 そしてもう一つの京ちらし寿司ですが、こちらで印象に残ったのは錦糸卵です。 錦糸卵が細かく、で
今回は久々に訪れた小田原の「相州鳥ぎん」を紹介します。 鳥ぎんは昭和40年代から営業されている焼き鳥と釜めしがメインのお店です。 小田原駅前に2店舗、その他小田原市内に2店舗と横浜みなとみらいに1店舗あります。 今回訪れたのは本店です。 参考までに訪問時(2023/7)のメニューの一部を記載します。 こちらは焼き鳥の写真です。 手前5本は手代町5本(もも、ねぎま、砂ぎも(塩)、れば、はさみ(たれ))で、奥の4本はもも、ねぎま、かわ(たれ)です。 焼き鳥は炭火で焼かれていてどれも柔らかく、良い感じの焼き具合でした。 たれは甘さ控えめです。 こちらは丸つくねと自家製つくねです。自家製つくねの方が好みでした。 こちらは手羽先、なんこつ、はさみ(たれ)だったと思います。 こちらは名物鳥ぎん唐揚げです。特徴ある味付けですが、これはこれで美味しいですね。 ジャーマンポテトのグラタンとおやき田楽です。
今回は下賀茂神社の近く(北側)、北大路通から少し南に下がったところにある茶寮宝泉について紹介します。 こちらは1947年創業の宝泉堂が営む喫茶で、抹茶や和菓子がいただけます。 お店は数寄屋造りの建物で、注文後、お庭の見える和室でいただきました。 お部屋はこんな感じです。 膝を痛めていた家族には少し高い座椅子を出していただけました。 和室前のお庭はこちらです。 今回はお店の看板メニューともいえるわらび餅をいただきました。 わらび餅には添加物は無く、注文後、作っているとのことでした。 肝心の味ですが、ひんやり、ねっとりムチっとしていて少し繊維を感じる食感でした。 普段京都で食べるきなこのかかったわらび餅とはまた違った感じです。 写真では黒く見えますが、あんこではありません。 こちらは季節の上生菓子(水しぶき)の抹茶セットです。 参考までに訪問時(2023/8)のメニューと生菓子の写真を掲載しま
今回は京都の人気観光地嵐山から少し南に下がったところにある松尾大社と、その松尾大社の入り口にある老舗料亭京料理鳥米(とりよね)について紹介します。 松尾大社 京料理とりよね 松尾大社 四条通の東端には八坂神社がありますが、その反対側、西端に松尾大社があります。 元々は地元の人々が松尾大社奥の松尾山の上にある磐座を祀っていたことが由来です。 神社としては大宝元年(701年)に現在の場所に創建されたのが始まりで、京都でも最古の神社の一つです。 御祭神は大山昨神(おおやまぐいのかみ)と市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。 鳥居をくぐると立派な楼門が見えます。こちらの楼門は江戸時代に造られたものです。 御本殿は松尾造りと言われる様式の建物です。 お酒の神様としても有名なだけあっていっぱい酒樽が並んでいます。 境内には松風苑三庭と言われる三つの庭園があります。 これらの庭は重森三玲の作です。自
前回「パンとエスプレッソと嵐山庭園」のカフェの方の「エスプレッソと」に寄りながらパンを食べていなかったこともあり、今回パンを販売している「パンと」に寄りました。 パンとエスプレッソと嵐山庭園「パンと」 基本情報 パンとエスプレッソと嵐山庭園「パンと」 丁度開店直前で、既に何人か並んでいました。 開店後、順番に店内へ。店内には想像以上に多くの種類のパンがあり、目移りしました。 店内、及び、パンの写真はこちらです。 購入したパンの一例です。(名前忘れたので正式名ではありません…) ミルクフランス(ラムレーズン) ラムレーズンが気になって購入。 香ばしいフランスパンにバタークリームとラムレーズンがサンドされていました。 外はカリっと中は柔らかく、美味しいパンでした。 脂肪分が苦手なこともあり、バタークリームは少なめでラムレーズンのみでも良かったなと思いました。 抹茶ミルクフランス(手前)と抹茶メ
祇園花見小路の十二段家にランチで訪れたので紹介します。 十二段家 花見小路店について 基本情報 十二段家 花見小路店について 八坂神社から四条大橋に向かって歩き、花見小路に入って少し南に下った左手にあります。 前回花見小路にランチで訪れた際にステーキ割烹こいしと迷ってこいしに入ったため、今回訪れました。 ちょうど閉店間際の遅い時間だったこともあり、待っていたのは2,3組でした。 お店は和風な内外装で、落ち着いた雰囲気です。 本店は花見小路店から4軒東にあります。 本店は牛肉の水炊き(しゃぶしゃぶ)発祥のお店と言われていてしゃぶしゃぶが基本ですが、花見小路店は本店と比べると色々メニューもあって価格も本店よりは手の届きやすい価格です(といっても普通のランチより少し高めです)。 訪問時(2023/4)のメニューを参考までに一部載せます。 *2023/5現在少し値段が上がっているようです。 メニュ
京都八坂神社を訪れた後、花見小路を通って建仁寺に向かう途中、以前雑誌で見て気になっていた「ステーキ割烹こいし」でランチをいただいたので紹介します。 祇園花見小路は紅殻格子と犬矢来のある京都らしい家並みが続く石畳の通りで、いつも観光客でにぎわっています。 今回訪れたステーキ割烹こいしは、四条通と建仁寺のちょうど真ん中ぐらいにあります。 ランチとは言えちょっと贅沢なランチだったので一瞬考えましたが、お昼時でどこも混んでいたので少し待って入店しました。 1階のカウンター席は10席程度で、店内はこじんまりとしていました。 お店のHPによると店主の小石さんは宮内庁御用達のフランス料理店や有名ステーキ専門店出身とのことです。引用:ステーキ割烹こいし 今回はランチのステーキ丼セットを注文。 目の前で霜降りのピンク色したお肉が丁寧に処理されるのを物珍しく眺めながら待ちました。 ステーキ丼セットはステーキ丼
今回は上高地を訪れた際に宿泊した松本市の宿「天然温泉あづみの湯 御宿野乃」を紹介します。 「天然温泉あづみの湯 御宿野乃」はこれまでも紹介してきた御宿野乃と同じく、共立リゾートのdormy innシリーズです。 松本駅から徒歩5分程度で立地も良いです。 ホテル内は畳のため、入口で靴を脱いで素足で過ごせます。 靴だと足が窮屈なので、家のように脱いで過ごせると開放感があるので助かります。スリッパを借りられるので衛生的にも安心です。 これまでに京都で同じく御宿野乃に宿泊したことがありますが、そことの違いは少しこじんまりしていて貸切風呂などが無いことです。 こちらのホテルは2022年4月にオープンしたばかりなので、まだどこも綺麗で清潔感がありました。 チェックイン後ソフトドリンクは飲み放題です。 歯ブラシなどのアメニティも1階に置いてあります。 肝心の部屋ですが、今回はツインルームを使用しました。
冬の寒い時期、寝る時に子供がいつも足が冷たいと言って足をあててくるのですが、本当に冷たいので何か温めるものを買おうと思い探してみました。 ヒーターは電気代が掛かるなと思ったのととりあえず布団に入って最初のうちだけ温まればよいかと思ったので、湯たんぽ(お湯を入れるタイプ)を探しました。 その中で今回選択したのはドイツ ファシー社(fashy)の湯たんぽです。 こちらは合成樹脂(PVC)を使用したもので、一昔前の水枕のように平たくて柔らかく、口元からお湯を入れるタイプのものです。 注ぎ口は開け閉めしやすいスクリューキャップになっているので、お湯の出し入れはしやすいです。 使い方は簡単で、約60℃のお湯を2/3ぐらい入れるだけです。 湯たんぽの耐熱温度は-20~100℃で、沸騰したお湯を入れても大丈夫でしたが、心配なので沸かしたお湯を少し冷ましてから入れていました。 ただ、今は温度設定可能な電気
その日は突然やってきました。 これまで全くそんな素振りは見せなかったのに… お茶を飲もうと思ってお湯を沸かそうとすると電気ケトルの電源が入らず。 それまで使用していたのはティファール(T-fal)のよく見る白い電気ケトルです。 電気ケトルって無くても何とかなりますが、無いと不便ですね。 で、早速新しいケトルを探しました。 探す際の必要条件は次の3つでした。 1.最低1Lは欲しい。できれば1.5Lぐらい 2.中が樹脂ではなく、ステンレスが良い 3.できれば少しおしゃれな感じが良い とりあえず安定感のあるティファールで探してみたところ、ありました! ティファール(T-fal)ディスプレイコントロール1Lです。 こちらの何が気に入ったかというとこのディスプレイがついていて沸かしている途中の温度が表示されるところでした(湧いた後は表示消えます)。 冷静に考えるとこれって必要?って思いますが、そこは
伊豆の中央付近に位置する修善寺。 その街は何度訪れてもいつも懐かしい雰囲気につつまれてます。 修善寺と言えば温泉が有名ですが、街をぶらっと散策するのもおすすめです。 温泉街の中心に位置する修禅寺は、地名修善寺の由来となったと言われています。 正式名称は福地山修善萬安禅寺で、807年にあの空海が創建したお寺です。 階段を上ったところにある山門の脇には金剛力士像が待ち構えています。 そして、こちらの手水は温泉です。思った以上に温かいです。 鐘楼の周りは楓で覆われているので秋は紅葉が楽しめます。 境内はこじんまりとしているので参拝自体に時間は掛からないかと思います。 本堂の手前の松の葉がもこもこしていて大きなブロッコリーみたいでした。 修禅寺の目の前、桂川(修善寺川)沿いに独鈷の湯がありますが現在は入れません… 川沿いを散策すると竹林の小径があったり、橋と川沿いの景観が美しかったりと楽しめます。
・小國神社境内宮川沿いの紅葉(2021/11末) 遠江国一宮小國神社 新東名を東京から西に向かって静岡県内を進み、浜松市の少し手前の森町にある小國神社。こちらは遠江国の一宮だった神社です。 一宮ということもあり神社だけでも参拝する価値があると思いますが、境内の宮川沿いは木々に囲まれていて、自然の中を散策するのに丁度良いところです。 さらに社殿近くにはモミジも多く、秋は紅葉が美しいため紅葉狩りを兼ねて参拝することもできます。 ただ、紅葉シーズンの週末はかなりの混雑となるので、車で出かける際は朝早くに訪れることをおすすめします。 (駐車場は約900台ありますが、周辺道路はほぼ動かないほど混みます。) ・紅葉時期の宮川沿い(社殿近く) 紅葉前だとこんな感じです。 鳥居から本殿までの参道の杉並木も美しいです。 御祭神は大己貴命(おおむなちのみこと)で大国主命(おおくにぬしのみこと)や大黒様の名で親
白砂に大小15個の石を配した枯山水の石庭があまりにも有名な龍安寺。 あのエリザベス女王も訪問されたとか。 今回はこの龍安寺を紹介します。 見どころ 基本事項 見どころ 龍安寺は臨済宗妙心寺派のお寺で山号は大雲山です。 元々は貴族である徳大寺家の別荘だったところに室町幕府の管領で応仁の乱の東軍の総帥でもあった細川勝元が創建しました。 嵐電龍安寺駅から北へ約600m(徒歩で8分程度)歩いたところにあります。 山門入ってすぐにある鏡容池とその周辺の庭園は国の名勝庭園で、鏡容池は菖蒲が咲く時期が特に映えます。昔はおしどりがいたためおしどり池とも呼ばれていたそうです。 何年か前に訪れた際に水分石の上で二段になってひなたぼっこをしていた亀がゆっくり池にずり落ちていったのが忘れられない思い出になっています。 個人的には石庭もいいですが、庫裡の前の楓で覆われた石段の景色が好きです。 紅葉はまだ見たことがな
人気の観光スポット箱根のすぐ近くの小田原。 最近は小田原城が改修され、駅周辺に観光スポットもできて人気のようです。 その小田原駅西口(新幹線側)から左前に見える信号を渡って坂を少し上ったところに白い壁のジェラート屋さん「LABORATORIO(ラボラトーリオ)」があります(駅から徒歩約2,3分)。 こちらのお店は2021年5月にオープンしたジェラート&カフェです。 ジェラートは12種類ぐらいあり、季節によって種類が入れ替わります。 こちらは昨年夏に初めて訪れた際のラインナップ(2021/8)。 すいかには塩をかけるサービスもありました。 こちらは今年のGWに訪れた際のもの。 種類も多いので、色々食べてみたくなりますね。シングル、ダブル、トリプルとありますが、トリプルがオススメです(学生は割引あります)。 どれも素材の味が活かされていて美味しいです。これまでいただいた中ではベリー系が気に入り
今回は春休みに訪れた四国水族館について紹介します。 こちらの水族館は香川県の宇多津町に2020年3月にオープンした新しい水族館です。 日本テレビの「天才!志村どうぶつ園」でもオープン前に魚を集めていた様子が放送されていたのでご存じの方も多いと思います。 その放送を見ていたので機会があれば訪れてみたいと思っていました。 春休み中だったからか子供連れのご家族が多い印象でした。 見どころ 基本事項 見どころ ・太平洋の魚が見られる大水槽「綿津見の景」 水族館自体はそれほど規模が大きいわけではありませんが、イルカのショーもあり、四国近辺の魚から南の海の色鮮やかな魚、それにクラゲまで一通り見られるので子供だけでなく大人も楽しめます。 所要時間としては、今回イルカショーは混んでいたのでほとんど見なかったのですが、おおよそ1時間半で見終わりました。 中のレストランで食事をしたり、ショップでゆっくりお土産
最近京都を訪れた際に購入している個人的におすすめなお土産を紹介します。 ほとんどの場合、お土産は京都駅近辺で購入することが多いのですが、今回はその中から京都伊勢丹地下1階に店舗のある「仙太郎」の和菓子を紹介します。 仙太郎は市内下京区寺町通仏光寺上る中之町に本店のある創業1886年の和菓子屋さんです。 値段も手ごろでどれを選んでも外れはなさそうです。 京都伊勢丹店はいつ訪れても10人程度並んでいることが多いのですが、回転が速いので待ち時間はそれほど長くはないと思います。 最近いただいたものからいくつか紹介します。 こちらはきなこのおはぎと伊勢丹限定の桜おはぎです。 おはぎはあんこは入ってますが甘さ控えめで、さらに青じそが入っているからかさっぱりとしています。何個でも食べられそうです。 こちらは定番のどら焼仙太です。 お店の説明書きによると素材はすべて国産とのこと。 カステラ生地はふっくらや
今週のお題「買ってよかった2021」 初めて今週のお題に挑戦します! 今年(2021)買ってよかったものですが、ザ ノースフェイスのリュック、「シャトルデイパックスリム(THE NORTH FACE Shuttle Daypack Slim)」です。 *色はもう少し黒いです 通勤時にこれまではカードケースや飲み物程度しか荷物が無かったので、必要な時は手提げのバッグを使用していたのですが、最近はパソコンを持ち歩くことになったのでリュックが便利かなと思い購入しました。 出来るだけ小さくスリムなものがいいなと思って鞄屋さんで探した結果、こちらのリュックが一番最小の大きさでかつ必要なものが一通り入る大きさでした! 大きさは公式サイトによるとH45×W27×D13cm(約850g,18L)となっています。 何も入れていない状態だと結構スリムです。 メインの空間はこんな感じ↓で、PCやタブレットを入れ
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