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清水哲男の「増殖する俳句歳時記」は2016年8月8日をもって終了しました。 こちらでは、1996年7月1日から2016年8月8日までの掲載データ(7,306件)を検索することができます。 August 082016 被爆後の広島駅の闇に降りる 清水哲男 当「増殖する俳句歳時記」は当初の予定通りに、20年が経過したので、本日をもって終了します。最後を飾るという意味では、明るくない自句で申し訳ないような気分でもありますが、他方ではこの20年の自分の心境はこんなところに落ち着くのかなと、納得はしています。戦後半年を経た夜の広島駅を列車で通ったときの記憶では、なんという深い闇のありようだろうと、いまでも思い出すたびに一種の戦慄を覚えることがあります。あの深い闇の中を歩いてきたのだと、民主主義の子供世代にあたる我が身を振り返り、歴史に翻弄される人間という存在に思いを深くしてきた人生だったような気もし
無季 基本的に角川書店『合本俳句歳時記第三版』(1997年)の本見出し語を主項目、小見出し語を──以下の副項目として使っていますが、同書に含まれていない季語も主項目として一部使っています。 『旅』や『風』などのキーワードからも検索できます。
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