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やる気の出し方
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ローカル(LAN内)に内部用DNSがあり、それとは別にグローバルに自ドメインの権威サーバがある場合、ローカルDNSとグローバルDNSで同じドメイン名のゾーンが存在する場合のちょっとしたTipsです。 想定している環境LAN内に内部用DNS、設定は自ドメインのゾーン(ローカル用)を持っているが、基本的にはキャッシュサーバとして運用しています。また、外部ドメインの名前解決はISPから提供されているDNSへ forward するという設定です。 グローバル側にはWebサーバやMXとなるSMTPサーバのIPアドレス等、外部からのアクセスに必要なDNSサーバを置いています。これは基本的には権威サーバですので、自ドメインに関する問い合せだけに返答します。つまり、recursion no; に設定されています。 Tipsの内容1の環境において、LAN環境からグローバル用DNSに書いてあるホスト名を参照す
NRPEというプラグインモジュールを使うと、Nagiosでゲスト側の細かい監視データを採取できるようになります(エージェント動作)。今回は、Nagiosが動いている監視サーバとは別のサーバ(ゲスト側)でNRPEエージェントを稼働させ、ゲスト側のログからある特定のキーワードを見つけると障害発生(アラート)とする設定例を書いてみます。 ○サマリー 1.ゲスト側の設定 1-1.NRPEのインストール 1-2.Nagios本体から呼び出される監視モジュールの設定 1-3.root権限が必要な場合の設定 1-4.単体テスト 2.ホスト側の設定 2-1.必要なプラグインがあるかの確認と必要であればインストール 2-2.ゲスト側の監視モジュールをNRPE経由でテスト 2-3.Nagiosの各種設定 2-4.動作確認 ○検証に使った環境 1.ゲスト側 192.168.0.151 Debian GNU L
最近のソフトフォン(PCで動くIP電話のソフト)は標準でビデオ通話機能がついているのですが、IP電話が接続する先であるIP-PBX(IP電話の交換機)側で何か設定が必要なようで、音声通話では問題が無くてもビデオ通話はそのままでは動きません。 今回はソフトフォンでは有名なカナダにあるCounterPath社が発売しているBriaという有料版ソフトフォンとオープンソースなIP-PBXではデファクトスタンダードであるAsteriskを使ってビデオ通話を行う方法を書いてみます。 ※『オンライン』の表示のすぐ下にあるカメラアイコンをクリックするとビデオ通話モードになります。 【サマリー】 1.Briaの設定 アカウントの設定がポイントです。 2.Asteriskの設定 sip.confにビデオ通話用のコーデックを登録します。 3.bindの設定 実はdnsの設定が胆だったりします。 【環境】 ・ソ
YAMAHA製RTX1100はすでに生産が終了しており、個人的には往年の名機と呼んでも良い風格があると思っています。しかし、YAMAHAのルータ開発陣の方々は素晴らしいです。なんと2012年2月23日にファームウェアをバージョンアップしてRev.8.03.92をリリースしてくれました。 ※詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/relnote/Rev.08.03/relnote_08_03_92.html 大きくは次の機能が追加されました。 1.NTT東日本/NTT西日本のフレッツ光ネクストにおけるインターネット(IPv6 IPoE/IPv6 PPPoE)接続に対応した。 2.L2TP/IPsec機能に対応した。 3.QoSをIPv6に対応した。 4.DNSフォールバック動作をルーター全体で統一することができるようにした。
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