「幕開け」 自分が望むものがある未来のために、誰もが自分の持っている力を出し合えることができれば、それを手繰り寄せられるのではないか。 創業メンバー同士で語り合う中で、我々はいつしかそう考えるようになりました。 個人だけでなく、企業という法人も、ひとりひとり、一社一社が、何かを前に進める力を持っており、それらをつなげることができれば、 多くの生まれるべきもの、広がるべきもの、残るべきものが、消えてしまっている今の世の中を変えることができるのではないか。 大規模な資本主義論理に最適化されて偏ってしまった世界を補完できるのではないか。 今、我々はそう考えています。 このタイミングで上場をし、パブリックカンパニーになっていくという意味。 まさに、その考えがあったからです。 世界をつなぎ、アタラシイを創るというミッションを掲げ、 生まれるべきものが生まれ、広がるべきものが広がり、残るべきものが残る