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やる気の出し方
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国公立大なら学費は一般学部並み。しかし、私立は・・・ 『医学部はお金がかかる』 そんなイメージを持つ人が多いと思いますが、国公立大学では学部に関わらず学費が一律である場合がほとんどであり、6年間で約350万円程度しかかかりません。 したがって、よほど家庭が裕福でもない限り、まずは学費が安い国公立大学を第一志望校にする場合が多いです。 一方で、私立大学となると話は変わってきます。ランキング1位のもっとも学費がかからない順天堂大学でも、6年間で2000万円はかかります。高いところでは、6年間で5000万円近くかかる大学もあります。
もっとも偏差値・難易度が低い大学でもそう簡単には受からない ページ上部の表は、大手予備校と大学受験情報サイトの判定基準偏差値を平均した数値をランキング形式に並べたものです。 表を見ると分かる通り、国公立大は概して偏差値が高く、国公立大で最も偏差値が低い秋田大学でも、偏差値は旧帝大理学部レベルです。私立大学でさえ、最も偏差値が低い川崎医科大学でも早慶レベルの学力が必要とされます。 偏差値だけで判断するな! 難易度はどうしても偏差値で判断してしまうものですが、実際の難易度は、偏差値以外にも様々な要素があり、偏差値ランキングだけで一概に比べることが出来ません。 実際、偏差値上では毎回模試でE判定だったにも関わらず合格した例や、その逆の例も多く見られ、これは医学部入試では顕著な傾向と言えます。 というのも、医学部入試では、入試問題の出題形式や出題傾向が大学によって大きく異なるため、個人の向き不向き
女子に不利な大学がある・・・!? 上のランキングにある数字を多いと見るか少ないと見るかは個人によって違うと思いますが、30年前の医学部における女子学生の割合が10%程度であったことを考えると、間違いなく女子医学生の割合は上がっています。 公然と女子の合格者を下げることはしなくても、女子が苦手にしがちな数学の難易度を上げたり、女子が比較的多く選択する生物の難易度を上げる、面接の配点を下げるなどにより間接的に女子の合格率を下げている大学もあるようです。 しかし、逆を言えばその大学の出題傾向をきっちり押さえておき、点数を取りさえすれば、女子だからという理由で落とされることはありません。女子に女子比率が少ないからという理由で嫌厭するのではなく、しっかりその大学の入試問題研究を行いましょう。
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