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2011年7月22日。北欧のノルウェーで連続テロが発生しました。このテロ事件では、多くの尊い命が失われ、今もなお、ノルウェーに大きな傷を残す痛ましい出来事となりました。 事件では、首都オスロにある政府庁舎が爆撃された後、ウトヤ島で銃乱射事件が発生。当時、ウトヤ島では、ノルウェーの政党(労働党)の青年部のサマーキャンプが行われていたため、多くの未来ある子供たちが犠牲となりました。 「ウトヤ島、7月22日」は、そんなノルウェーのウトヤ島で起こった銃乱射事件を当時ウトヤ島のサマーキャンプに参加していた少女目線で描いた作品です。 パニック映画に近い構成で物語が進行します。事件自体が、非常に残忍のため、鑑賞するのもツライ気持ちでしたが、現代ノルウェーを知る上では、避けては通れない作品であったため、鑑賞しました。 【目次】 作品紹介 あらすじ 感想 何が起こっているか分からない演出がリアルすぎて、ツラ
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ノルウェー発のNetflixオリジナル作品「ホーム・フォー・クリスマス」のシーズン2が、先日より配信開始したので、クリスマスに一気見しました!! 実は、「ホーム・フォー・クリスマス」のシーズン1についての紹介記事は、本ブログの記念すべき1つ目の投稿で、自身にとって、お気に入りかつ思い出深い作品です。 www.natsuminscandinavia.com 「ホーム・フォー・クリスマス」シーズン1のエンディングは、続きが非常に気になるけど、これはこれで終わらせてもいいような不思議で綺麗な終わり方でした。 個人的には、続きが、かなり気になっていたので、シーズン2のアナウンスを聞いた時は、本当に嬉しかったです。 そんなシーズン2ですが、シーズン1の終わりから、一年後のクリスマス。主人公たちを取り巻く恋愛模様や人間関係が描かれています。 やっぱりヨハンネは、今年のクリスマスも恋や家族にアタフタして
映画・ミュージカル・音楽と、カルチャー分野は、国内外問わず、幅広く沼に使ってきた私ですが、これまで、日本のアニメやマンガといったジャンルの作品には、あまりハマってきませんでした。ハマるどころか、ほとんど見ていません。しかし、そんな私も「鬼滅の刃」一気に沼落ちしてしまいました。 10月より劇場版が公開され、その話題性につられて、動画配信サービスにて「鬼滅の刃」のTVアニメ作品を一気見したのが、全ての始まり。その映像の美しさと壮大さ、個性的なキャラクターが生み出す動静のバランスが絶妙なストーリーと演出の虜になってしまいました。 現時点で配信されているTVアニメのラストは、そのまま劇場版へ進む展開になっているため、有無を言わさず、映画を観ること。しかし、映画を観る前に色々と作品についてリサーチしているうちに、私としたことが、原作のマンガの方も非常に気になってしまったんですね。気づいたときには、今
Netflixで「崖っぷち!レストラン」を見ました。この番組は、レストラン経営と食とデザインのプロフェッショナル3人が、世界中の経営が軌道に乗っていない、まさに崖っぷち経営のレストランを改革するというリアリティーショー。現時点で、Netflixでは、シーズン2までが配信されている。今回は、その中でもシーズン2のエピソード3「フィンランド編」にクローズアップをして紹介したい。 フィンランド編は、フィンランドのトゥルク近郊の歴史あるレストランが舞台。レトロで美しい建築だが、どこか古めかしく面白みがないレストラン。市内からも7キロ離れた離島にそびえるレストランのため、なかなか客足が伸びなかった。そんなレストランを、レストラン経営のプロフェッショナルたちが、どのように変貌されていくのか??というのが、なかなか面白かった。 ただ料理にフォーカスした番組かと思っていたが、そんな単純な番組ではなかった。
このブログでは、様々なことを好きなように書いてはいますが、一番多いのは、北欧映画やドラマについての紹介記事かと思います。何故、私がここまで北欧映画にこだわっているかというと、単に北欧映画が好きとか、北欧映画の良さを伝えたいとか、そういうことではありません。 私が北欧映画を見続けている最大の理由は、北欧映画から北欧について学ぶためです。そして、それを記事にするのは、映画を見ただけで終わらせるのではなく、映画から得た学びを自分なりに吸収してまとめる、いわばアウトプットの場としてブログを活用するためです。 例えば、映画のストーリー、歴史、衣装、インテリア、言葉遣い、登場人物の設定など、様々な事柄を通じて学べることはたくさんあります。もちろん、映画の作り手や観客の眼差しがある程度映画に反映されるため、演出上、映画で描かれていることが全てだとは思いません。しかし、それらも含めて映画から得られることは
プラスチック製のブロック玩具、レゴ(LEGO)。皆さん、人生で一度は手に取って遊んだことがあるのではないでしょうか。そんなレゴ、実は北欧デンマーク生まれ! リンク そうそう!これこれ!小さいころ、レゴでよく遊んだわ! レゴ発祥の地でもある、デンマークのビルン市には、レゴハウス(LEGO HOUSE)というとんでもないレゴ施設があるんです!まるでレゴブロックで建てられたかのような建築に、遊び心がたくさん詰まったレゴハウス。レゴファンなら、一度は訪れてみたいそんな夢のような空間です。 そんなレゴハウスが作られるまでの挑戦を追ったドキュメンタリー映画「レゴハウス:究極のブロックの家」を見ました!子供用のおもちゃがテーマのアミューズメント施設のドキュメンタリー??と思って侮るなかれ。レゴを愛する大人たちの情熱が詰まったドキュメンタリー映画で、非常に見応えがありました。見終えた後に、大人もレゴで何か
何かと家の中にいることが多い日々が続いている2020年。 おうちにいると、本格的に掃除をしてみよう!という気分にはなるのですが、自分ではなかなか対応しにくい汚れってありませんか?例えば、エアコン、お風呂・浴室、換気扇・キッチン・洗濯機などなど。 さらに、おうちにいる時間が増えたことで、例年に比べて、おうちのさまざまなモノをフル稼働させていらっしゃる方も多いのではないでしょうか? そういえば、我が家のエアコン、今年はずっとつけっぱなしでした…。 モノって使えば使うほど、汚れって溜まっていくし、汚れって目につきやすい。特に、今年は感染症対策のための「除菌」や「換気」って、気になりますよね。 雑菌・カビ・汚れを年末の大掃除で頑張って落とすのもいいですが、ここは1つプロの技に頼ってみるのはいかがでしょうか? 全国47都道府県1400店舗展開しているハウスクリーニング業者の「おそうじ本舗」なら、エア
8月より配信開始したNetflixオリジナル作品「ザ・レイン」シーズン3(ファイナルシーズン)を見終えました。 とうとう「ザ・レイン」が、終わってしまった…。 シーズン1を見始めたときは、こんな壮大な物語になるなんて正直思っていなかった。『Netflixは、こうやって「ザ・レイン」を終わらせるのか…わあああああ~~』と叫びたくなる終わりだった。 実に、儚く切ない物語だった。救いとは何なのか。正義と悪とは何なのかということまで考えさせられるシリーズになった。今回は、シーズン1~2のネタバレを含みながら、「ザ・レイン」シーズン3を紹介します。シーズン1~2をネタバレなしでこれから見たいという人は、こちらの記事から確認お願いします! シーズン1のレビューはこちら www.natsuminscandinavia.com シーズン2のレビューはこちら www.natsuminscandinavia.
ブログ運営4か月が経ち、有難いことにブログ運営に関するご質問を頂くことが増えました。こういったご質問を頂くようになるなんて、自分自身が驚いています。何故なら、私自身、数か月前まで、ブログの運営に関する知識が全くない素人だったからです。(正直、まだまだ初心者マーク外れていません…。) 弱小ブログに対して、これだけ聞かれるということは、それなりに需要があるトピックということか…?というワケで、僭越ながら、私なりのブログ運営に関することをご紹介していきたいと思います! 今回のテーマは、「ブログ初心者が、自分らしいブログを作るまで」です! 予めお断りしておくと、わたしはコツコツ研究派なので、すごく遠回りしながらやっています。これ一つやっておけば、大丈夫みたいな手っ取り早い方法を知りたい人は、読まないでください。 【目次】 本題に入る前に ≪私の失敗談≫アウトプットしてみて、インプットの重要性に気が
フィンランドで実在のプロボクサー、オリ・マキの実話を描いた「オリ・マキの人生で最も幸せな日」を見ました。2020年1月末より日本でも劇場公開されていたので、ご存知の方も多いはず。劇場に足を運びたいと思っていたのに、私生活やコロナ等でバタバタして行けずじまいだったので、今回「オリ・マキの人生で最も幸せな日」を鑑賞することに。 フィンランドで開催されるボクシングの世界大会を目前に控えるオリ・マキ。あとは、減量と厳しいトレーニングだけという状態なのに、1人の女性に恋をしてしまい、心ここにあらずになってしまうんです…。プロボクサーとしての夢を追う姿と彼の恋愛を描いたロマンティックな映画でした。恋愛映画でよくあるようなオアツイ愛のセリフとか、こってりしたようなシーンはありません。それでも、オリ・マキの人情味が溢れる一つの愛が優しく描かれており、非常に心温まる作品でした。一口に恋愛映画といっても、フィ
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