サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
www.nippon-heater.co.jp
被加熱物の加熱に必要な電力とともに潜熱量・放熱量を個別に計算し、「必要電力の総和」を求めます。 実際に数値を入力して計算ができる熱計算プログラムや放熱計算プログラムも参照ください。 表で簡単に必要ワット数がわかる加熱電力早見表もあります。 1.基本式 基 本 式:熱 量=比熱× 質量(密度×体積)× 温度差ΔT 熱量の換算:1 J(ジュール)=2.778×10-7 kWh =2.389×10-4 kcal 1 cal(カロリー)=1.163×10-6 kWh =4.186 J 熱量のSI単位はJ(ジュール)で表す。従来はcal(カロリー)が用いられており、ここではcalによる計算式も併記する。 電力Wと熱量Jの関係:1W=1J/s(毎秒1Jの仕事率) 電力量=電力P×時間:電力と、電力が仕事をした時間との積は電力量(電気の仕事量)といい、電力量=熱量として下式 (1)、(2) を得る。 2
接続方法と計算式 目 次 電気抵抗の接続と計算方法:ヒーターの接続方法と注意点 I・V・P・R 計算式早見表I・V・P・Rの計算式早見表 電圧の変化によるヒーター電力の変化:ヒーター電力はV2に比例します。 単相交流電源における電流値の求め方:I=P/V 3相交流電源における電流値の求め方:I=578*W[kW]/V、I=0.578*P[W]/V ヒーターの電力別線電流と抵抗値:例:3相200Vで3kWおよび5kWのヒーター 1.電気抵抗の接続と計算方法 注意:電気ヒーターは「抵抗(R)」である。 ヒーター(電気抵抗)の接続方法と計算式 No. 結線方法 (記号) 説明
注意:当社は産業用・工業用の電熱装置・電熱部品メーカーです。一般消費者向けの商品(完成品)はお取扱いしておりません。あしからずご了承ください。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『工業用電気ヒーターの総合メーカー|日本ヒーター株式会社』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く