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Tomarigiによる文のチェック Tomarigiは、エディタ領域に入力された文を解析し、チェック結果を表示します。結果は、文書全体・段落ごと・各文をそれぞれカード(指摘カードと呼ぶ)化され、各カードごとに、指摘箇所が表示されます。ここで提示された指摘箇所は、クリックすることで、さらに指摘詳細カードとして、指摘理由や可能であれば修正候補を表示することになります。 操作の手順は次のとおりとなります。 エディタ領域に文章を入力する ボタンを押して文章のチェックを行う 指摘されたら、指摘箇所をクリックする 結果確認(指摘カード) Tomarigiによるチェックを行った結果、指摘カードが作成されます。指摘カードには、含まれる指摘数や係り受け関係等の可視化などが含まれます。文内の指摘箇所には、色が付けられ、文全体をさす場合は、下線+●がつきます。また、指摘箇所が重複した場合は、■記号によって文末に
ダウンロード HINAKO_201.zip インストール/アンインストール インストール 専用サイトから最新の.NET Frameworkをダウンロードするか、Windows Updateで導入する。 ダウンロードページより、zip形式で圧縮したプログラムをダウンロードする。 ダウンロードしたzipファイルを適当な個所に解凍し、Hinako.exeを実行して、使用を開始する。 アンインストール Hinako自体は、解凍して作成されたフォルダごと削除して下さい。レジストリ等の変更は、一切していません。その他のツールに関しては、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」等から、削除して下さい。
論理展開の方法を学ぶ Hinakoは、文章作成での論理展開において要となるパラグラフ・ライティングの考え方による文章構成法を、視覚的にわかりやすく示すための初学者用支援ツールです。 パラグラフ・ライティングは、「1段落(paragraph)=1話題(topic)=1中心文(topic sentence)」を原則とする文章構成法です。各段落の冒頭に置いた中心文を順に取り出すと、全文の要約文になるようトップダウン方式で構成していきます。 Hinakoは、「各段落の意味と関連性が明確であること」、「段落における中心文が、著者の主張したい内容を含んでいること」を確認しながら文章を作成することに重点をおき、その環境を構築することを目指して開発しました。 主な機能 A 段落の意味付け 各段落に意味付けをします。(概要/背景/主張/理由/結論 等) これによって、全体が論理的に構成されているかどうかを確
ICTを活用した学習支援ツール 高等教育で求められる文章力とは、主義、主張を論理的に裏付けながら説明することです。 そのための能力を育成する場として、ICTを活用しながら文章作成能力の学習支援環境を提供することを目指します。
表記・文構造をチェックする Tomarigiは、作成した文章表現を改善していく際の気づきを誘発することを目的としています。 作成した文章に対して解析し、誤り候補を抽出し、その詳細情報や修正候補などを表示します。 文章の解析には形態素解析ツール(Mecab)、係り受け解析ツール(Cabocha)を採用しています。これらのツールで複数の文からなる文書を1文ごとに切り分け、形態素情報・文節情報・係り受け情報を構造的に変換します。 この解析結果に対して、文章を執筆する際の定型的な校正ルールを適用し、誤り候補を指摘します。 校正ルールはプラグイン形式となっており、個々のルールの適用の有無、ルールの追加などを容易にしています。 現在実装している校正・推敲プラグインは以下です。 基本機能 Tomarigiは、以下の4つの機能に対応する領域から構成されています。 A 文書の編集を行うエディタ領域 既存文書
ダウンロード Tomarigi v324 ※v324では,読点のチェックに関するバグの修正と 大量の文を解析した際に,リソース不足でエラー終了する問題を修正していますが, このリソース不足対応処理を入れたことで,結果表示の速度が落ちています. また,検証した結果40000文字,1000文程度が限度のようです. 本ツールが想定している小論文は,2000文字程度までですので, それを踏まえてご使用下さい. Tomarigi v325 ※v325では,ポータブル環境構築のバグを修正しました. ※下記のインストール方法では,Mecab 0.996・Cabocha 0.68の利用を案内しておりますが PC環境によっては,これらのバージョンが動作しない場合があります. その場合は,上記バージョン以上のMecab・Cabochaをインストールし,ご利用下さい. MecabやCabochaを単独で実行した
教育支援ツール公開のご報告 日本語表現法開発プロジェクト(PaWeL)は、2種類の教育支援ツールを公開いたします。この公開内容が、教育に関係する多くの方々の活動に資するものとなれば幸いです。 2008年度から開始された本プロジェクトは、文部科学省から支援を受けた3年間だけではなく、その後の成果公表についても大きな責任を負うものと考えてきましたが,現在までそれを実現することはできませんでした。2011年度は、日本私立学校振興・共済事業団からの研究支援を受けつつ、研究プロジェクトの継続を行なうことができました。その結果、ここに、取組成果の一部について公開することができました。 なお、今後も研究開発およびその成果公表を継続させていきますので、公開内容についての評価やご意見をお寄せください。 2011年12月 プロジェクト代表 稲積宏誠
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