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セキュリティ
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Teamsを使用していると、そのデータを活用してみたいという要望は、少なからずあると思います。活用方法は、いろいろあると思いますが、今回は、Teams APIを使用してどのようなことができるかを試してみます。 Teams APIとは? Teams APIは、Microsoft Graph API で実装されている APIになります。 概要については、公式ページをご確認ください。 Teams API の概要 Teams APIでは、チームの情報を得るだけでなく、チャネルへの投稿を取得する、チャットメッセージを送信するなど、様々なアクションを実現できます。 それ、Power Platform で簡単にできるじゃんという突っ込みがあるかもしれませんが、あえてプログラムからの操作を試してみます、という位置づけで見て頂ければと思います。 権限さえあれば、プライベートなチャットメッセージでさえも取得で
初心者に向けたPower Automateの使い方【 #1 SharePointとOutlookで通知フロー編】 2021/08/16 初めまして、システムソリューション営業本部 江口です。 本ブログでは、Power Automate・SharePoint・Power Appsを使用して、 例をもとに「自動化されたフローの作成方法」を説明します。 今回は例として、実際に弊社で行っている 「新人が書く週次報告書(以下、週報)の通知・承認フロー」の作成を行います。 業務の中にある「単純だけれど、何度も繰り返し行うと少々手間な作業」に苦労したことはありませんか? ・毎月(もしくは毎週毎日)ある定例報告の書類作成 ・書類確認・承認のための、メールやチャットのやり取り ・複数の部署からくるデータをうつして、フォーマットを整え直す作業 などなど… これらの手間を削減するために、自動化アプリやソフトの
こんにちは!システムソリューション営業本部1年目の森です。 本ブログの作成背景は、新人研修の指導員の方から「Power Automate DesktopでRPAを実施してみた」の 技術ブログを書いてみて!とご依頼を受けたことにあります。 しかし、そもそもPower AutomateとPower Automate Desktopの違いは何だろう?2つとも一緒ではないの?という疑問がわき、まずはそちらについて調べてみることにしました。 Power Automate とPower Automate Desktopの違い ズバリ!Power AutomateとPower Automate Desktopの違いは… クラウドフローなのかデスクトップフローなのか です! そもそもPower AutomateとPower Automate Desktopとは?という方もいるのではないでしょうか。 簡単
こんにちは。システムソリューション営業本部の吾妻です。 ソースコードを書くことなくアプリ開発できるローコードツール「 Power Apps 」では、職場で本格導入する前に、ためしに使ってみたいときに利用できる「 Power Apps 試用版プラン」が提供されています。 この試用版プランでは、 Microsoft 365 (Office 365) に付属する Power Apps では利用することができない「プレミアムコネクタ」を組み込むこともできるため、今までMicrosoft 365 ライセンスの範囲内で Power Apps を利用されていた方が、 Dataverse やプレミアムコネクタを試してみる際にとても便利な手段だと言えます。 今回は、 Microsoft 365 の試用版を入手できる「 Microsoft 365 開発者プログラム」と Power Apps 試用版プランを併用
********* 保存も、ショートカットキー(Ctrl+S)が使えます。 こまめに保存しておくと安心ですね。 ここまでの手順の復習と、コピー&ペーストをしてみよう! ラベル名の変更 Screen1のタイトルができました。 ツリービューに表示されるラベル名が「Label1」だと、 わかりにくいので、「Title1」に変更したいと思います。 変更の仕方は、画面の名前の変更と同じです。 ラベルの右の…から、「名前の変更」をクリックすると変更できます。 ラベルのコピー&ペースト Screen2にも、タイトルのラベルを作りたいですね。 Screen1で「Title1」を選択して、コピー(Ctrl+C)します。 Screen2に移動して、右クリックすると、貼り付け(Ctrl+V)ができます。 コピー&ペーストも、ショートカットキーが使えます! ラベルのテキストの編集 Screen2に「Title1_
はじめまして!システムソリューション営業本部の川原広之と申します。 春風の心地よい季節になりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 4月から新生活の方が多いと思いますが、私も今年の1月から新たなスタートいうことで QESに中途入社し、新しい技術に触れながら楽しく仕事をさせていただいております。 「新しい技術」という抽象的な言葉で皆さんはどのような技術を思い浮かべられたでしょうか。 様々な技術が候補に挙がると思いますが、今回はその中でも業界で話題の(個人の主観です!) 「マイクロサービス」アーキテクチャで必ずと言っていいほど選択肢に上がってくる「コンテナ」サービスを、Azure/AWS/GCPの3大クラウドサービスそれぞれで実際に使ってみて、いくつかの観点で比較を行ってみたいと思います。 マイクロサービスについては弊社HPの中でも紹介しておりますので、是非ご覧ください! 1. コンテナ
こんにちは。システムソリューション営業本部の吾妻です。 システムを開発・運用していると、「バグ」の存在が明らかになることがよくあります。 プログラムの実装とバグの発生は不可分であり、 もしも「真にバグが0件のシステム」が存在したとしても、それを証明することは困難だといえます。 バグの中でも、外部ユーザーが悪用できてしまうようなものは、特に「脆弱性」と呼ばれます。 Webアプリケーションの場合、サービスがインターネットに向けて公開されているために、 こうした脆弱性を悪用されると、個人情報を盗み見られたり、コンテンツを書き換えられたり、 サービスが停止させられたりといった損失につながることもあります。 そこで、Webアプリケーションの脆弱性をあらかじめ可能な限り発見して、 損失が生じるのを防ぐために利用されるサービス・ツールが、脆弱性診断です。 具体的には、Webアプリケーションに対して脆弱性
こんにちは、システムソリューション営業本部の大友です。 今回から、Microsoft Azureの機能の1つである、Azure Sentinelについてお話ししていきます。 昨今、オンプレミスからクラウドネイティブ化が進む中でセキュリティの話題は必ず上がります。 しかしセキュリティ強化のためには、有識者の不足や対応する時間が無いなど様々な問題があります。 そんな問題に対するソリューションがAzure Sentinelです! と、その前にQESではクラウドエンジニアも募集していますので QESの仕事内容や転職にご興味のある方はこちらもご覧ください。 Azure Sentinelとは? Microsoft公式の言葉を借りて説明すると、 「クラウドネイティブ型のセキュリティ情報イベント管理(SIEM)およびセキュリティ オーケストレーション自動応答(SOAR)ソリューション」 です。 分かりやす
プロジェクトの Protos フォルダ配下に以下の内容の [Department.proto] を追加します。 プロジェクトを作成した際に自動的に作成されている [greet.proto] ファイルは、削除します。 ■Department.proto syntax = "proto3"; option csharp_namespace = "GrpcDepartment"; package department; service DepartmentSrv { rpc GetDepartments (Empty) returns (Departments); rpc GetDepartment (DepartmentKey) returns (Department); rpc RegistDepartment (Department) returns (Empty); rpc Update
昨今のIT業界でトレンドとなっている「マイクロサービス」というワードについて、最近では聞き慣れた言葉になったけれど、結局、何が良いのか、本当に必要なのか、そもそもどう導入すべきかわからない…。 マイクロサービスを取り入れることについては各個人、各会社で賛否両論ですが、とにかくマイクロサービスのシステムを作ってみたい!とはいえ、いきなり全体の設計・開発を行うのは難しい…。 まずは部分的に…というところから、マイクロサービスの構成要素となるAPIから作ってみることとしました。 今回は、ASP.NET Coreでデータベースへの簡単なCRUD(生成、読み取り、更新、削除)処理を行うREST APIを作成しようと思います。 1. 環境 本ブログでは、以下の環境でAPIを作成しました。 開発環境はWindowsですが、ASP.NET Coreをプラットフォームとして使用し、OSやWebサー
2020年5月の「Microsoft Buld 2020」で、「Blazor WebAssembly」の正式リリースが発表されました。Blazor WebAssemblyは、C#を用いて、Webブラウザ上で実行可能なWebアプリケーションを開発できるフレームワークです。 Webフロントエンドシステムは、JavaScript系フレームワークが流行っていますが、JavaScriptを書かなくても、SPAアプリケーションが作成できます。 ということで、早速使ってみることにしました。 前回の記事 では、ASP.NET Coreを使った簡単なREST API(以下、従業者管理APIと呼びます)を作りましたので、Blazor WebAssemblyで作ったアプリから、そのAPIを呼び出してみます。 1. 環境 本記事では、以下の環境を使用しています。 OS:Windows 10 IDE:Visual
商号 株式会社QES 設立 1983年3月1日 資本金 2億5000万円 代表者 代表取締役社長 包国 信彦 役員 専務取締役 QUICK事業統括 小池 道也 取締役 CTO兼システムソリューション本部長 川原 健司 取締役 CIO兼システム基盤本部長 川北 修一 取締役(非常勤) 吉岡 昇 監査役 岩本 郁矢 監査役(非常勤) 長谷川 博 上席執行役員 サービスサポート本部長兼大阪支社担当 佐久間 浩直 上席執行役員 管理本部長兼経営企画室長 西尾 真 執行役員 営業本部長 我妻 徳久 ・・・・・・
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