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口の開け方は半分くらい開けます。舌の前後の位置は真ん中くらいの位置になります。ちなみに、正式な IPA の分類(括弧内の表記)では後舌母音となっていますが、英語のこの音は、地域によるバリエーションがあり、また、時代的にも発音自体が変化してきています。ここでは、アメリカ英語を標準として、舌の位置は真ん中ということにしています。こういった概要をつかんだところで、さっそく発音してみましょう。 使う器官:唇と舌。 唇の形:唇は丸くならず、口の形は平たく、半分くらい開いている。 舌の位置:前後の位置は真ん中くらい。 声帯:母音なので声帯が振動する。 Let's 発音! ①まず、口を半分くらい開けます。 ②舌の前後の位置を口の真ん中に置きます。 ③喉の奥から声を出してください。 ④「ア」と「オ」の中間のような音が聞こえますか? ⑤これで、この発音はでき上がりです。 日本語との違い 日本語の「ア」と「オ
スラッシュの役割 stroke、virgule、その他、斜めであることから slant, diagonal、あるいは、コンピュータ関連の表記であるバックスラッシュ(\ back slash) に対比させて forward slash など、いろんな呼び方がありますが、スラッシュとは、複数の言葉を並べてその間に置く斜めの棒のような符号のことです。中世のヨーロッパでは、もともと、スラッシュ1個(/)でコンマ、2個(//)でダッシュのような使い方をされていたようです。このスラッシュが現在のハイフンに発展したとも言われ、ハイフンやダッシュ(エヌ・ダッシュ)のように「2つのものの関連性」を表すという役割があります。 たとえば、A/B でスラッシュで挟まれた A と B はどちらでも該当するという意味になります。なかでも、最も多い用法は、読者の立場や状況によってどちらを選んでもよいという意味でよく使わ
アメリカ人やドイツ人、中国人やカナダ人… などなどよく知られている国の人ならわかるけれど、普段あまり聞かない国の人たち―たとえば、キルギスタン人やらスワジランド人なんてとっさに出てきませんね。辞書を引いても出てくる可能性は非常に低いものです。というわけで、まとめてみました。各国人を英語で何と言うかをまとめています。
本質・性質・品質などを表す El hielo es frío. 氷とは冷たいものであるという本質を表す。 Es malo. 彼は(性質が、生まれつき)悪い人間だ。 Es guapa. 彼女は(生まれつき)美人だ。 Estos zapatos son buenos. この靴は良いものだ。→品質などが優れている。 La sopa es rica. そのスープはおいしいスープだ。→スープとしておいしいものだという品質・特徴などを言う。 そのときの一時的な様子を表す El café está frío. コーヒーは(前は熱かったかもしれないが、今は)冷えている。 Está malo. 彼は(今は)悪い。→病気である。 Está guapa. 彼女は(今日は)美しい。 Estos zapatos están todavía buenos. この靴はまだ大丈夫だ。→まだ良い状態で使える。 La sop
アポストロフィの役割 I am というのは普通 I’m と書きますが、このとき、I と m の間についている「汚れ」(?)のようなものをアポストロフィと呼びます。英語を使っている人を除いて、大人になってもこの名前を覚えている人はめずらしく、「点」とか「チョボ」などと適当に呼ばれていることの多い句読点でもあります。 その役割は、一言で言えば、2つの単語の文字を省略して1つに結合させたりする場合に使います。この「アポストロフィ」という名前も長すぎるため覚えにくいのかもしれません。いっそのこと、省略して「アポス」などというと覚えやすいのかもしれません。 また、引用符と同じように、キーボードから入力する場合は、 ’ の代わりに 'が使われます。 アポストロフィのルール 以下、アポストロフィを使うルールについて見てみましょう。 では、詳しく見ていくことにしましょう。 1. 文字を省略する場合。 戻
コロンの役割 英語の文章を本格的に書くといったことでもない限り、あまり使用しない句読点のひとつにコロンがあります。かと言って、どうせ使わないし、たかが点々などとテキトーに済ませておいてよいものでもありません。実は、文章の微妙なところを表現しているのがこのコロンだとも言えます。 なぜコロンが必要なのか?コンマではダメなのか?ピリオドのほうがスッキリするじゃないか?といろんな疑問も出てきますが、他の句読点と同様、書く側から言えば、コロンにもれっきとした「メッセージ」が含まれているわけです。つまり、ピリオドではあまりにも「ピシッ」と流れを切ってしまうし、コンマではちょっとしまりがない。人間というものは優柔不断なもの(?)で、文章切りたいな、でも切ってしまえない、切れそうで切れない、どうしようかな… というところにピッタリなのがコロンです。切れているようで完全には切れていない(なんか腐れ縁みたいで
複雑な se の用例 スペイン語の文章を読んでいるとよく登場するのが「se」ですが、さまざまな用法があり、それだけにスペイン語を学習している外国人を悩ませるのもこの「se」であると言えます。細かい用法の分析をする必要はありませんが、ある程度、それぞれの用例においてどんな意味で使われているのかを把握しなければ正しく文意を取ることはできません。ここでは、そういった多様化した「se」の用法について見てみましょう。 まず、大きく分類して、「se」には の2種類があります。 この2つの se は、見た目にもまったく同じですが、実は、それぞれ異なる語源を持つ「別物」なのです。与格代名詞としての se の元の形は ge であり、再帰代名詞3人称の se はラテン語の再帰代名詞3人称 se を語源とします。これらの歴史的変遷の異なる要素が、使用を重ねるうちに次第に「同形」のものになってしまったことから、よ
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三点リーダの役割 「キミという人間は…」「いや、それは…」など内容をぼかしたり、語尾を濁したりするのに欠かせない三点リーダ。もちろん、こういった余韻を感じさせる用法もありますが、正式の文書では、紙面の都合などで「省略する」という用法が一般的です。英語の場合は、通常ピリオドを3つ重ねて「...」で表現します。 さて、ここでルールについて説明された文書によって意見が分かれるのが、ピリオド3つの間にスペースが要るか要らないかということ。つまり、「. . . 」とすべきだという説と、「...」とすべきだという考え方があります。統計をとったわけでもありませんので、どちらがより一般的とは言えませんが、とりあえずここではスペースなしの「...」を採用しています。 「...」はあくまでも1セットと考えるべきであり、これらの3つのピリオドが改行などで「泣き別れ」することのないように気をつける必要があります。
引用符の役割 コンマが逆さまになった形をしていることから、inverted commas と呼ばれることもありますが、ご存知のように、誰かが言った言葉などを引用する場合に使われます。それ以外にも、書物の小見出しなど、文中にそのまま出てくると紛らわしいものなどを囲む場合にも使われます。日本語のカギ括弧とは全くイコールではありません。また、文中の単語などを囲んで特殊効果を与えようとする用法もあります。 引用符には二重の“ ”だけでなく、シングルの‘ ’というものもあります。これも、どちらでもいいというわけでなく、引用符の文章のなかに、さらに引用を使いたい場合にシングル引用符を使います。その他、シングル引用符は、哲学や思想的な内容で、キーコンセプトとなる専門用語などを目だ立たせるために使われることもあります。 また、キーボードから入力する場合は、引用符として " "および' が使われますが、厳密
I'm sending the material you have requested. Please confirm the attached file. (or) I'm sending the information you have requested. Please confirm your receipt. 「ご確認ください」というと、送付した資料やファイルを確認するという意味と、それを受け取ったことを確認するという場合があります。「ご査収ください」など、「受け取り」を確認するという意味では下の例文になります。 I have attached the file containing outlines for the project. (or) I'm sending the file containing outlines for the project, which is a
スペイン語ならではの動詞の変化をはじめ、性数変化する名詞や形容詞の用法、アクセント、句読点、スペイン語をきちんと文章表現するために不可欠なポイントや文法的なことをメモしたコーナーです。
音節語尾の母音の後の「r」は発音しない (non-rhotic) まず、アメリカ英語の発音が音節の末尾に来る母音の後の「r」のスペルを発音する rhotic であるのに対して、イギリス英語では、そういった「r」のスペルは基本的には発音しないという non-rhotic (ノン・ロウティック) の発音になります。よって、father と farther、caught と court、formally と formerly などが同音となります。また、この「r」のスペルを発音しないということから、「linking R (つなぎの R)」や「intrusive R (侵入の R)」といった現象が起こります。 明るい /l/ と暗い /l/ の使い分け 他の英語圏とは異なり、イギリス英語では、明るい /l/ と暗い /l/ を使い分けています。これら2種類の発音については、明るい /l/ と暗い
コンマの役割 コンマといえば、日本語の「、」の英語版かな?というのが最も単純な理解のしかたですが、日本語の「、」のように感覚でつければいい、というものではありません。 「たかがコンマひとつ」ではすまされないものがあります。そのコンマひとつで、意味が不明瞭になったり、誤解されたりすることもあるからです。 もちろん、英語圏の人すべてが同じように厳密なルールに基づいてコンマを使っているということでもありません。正しい使い方についての知識がない人もいますし、個人の好みや考え方もあります。 しかし、英語のネイティブかネイティブじゃないかにかかわらず、本格的な英文ライティングをめざしている人であれば、「意味を誤解される」、「意味が不明確だ」ということは致命的です。良いライティングの第一の条件は clarity「明確さ」だからです。そして、コンマのあるなしがその clarity に関与している場合も多い
Note 英語には、日本語のような擬態語や擬声語といった表現はほとんどないため、日本語の擬態語=英語のこの表現といった正解はありません。ここで紹介している英語の表現もあくまでも一例であり、より良い表現をするためのヒントだととらえてください。
ハイフンの役割 ダッシュよりはよく知られている記号かもしれませんが、なかには、ダッシュと同じだと理解している人もいたりで、やっぱりあいまいになってしまうハイフン。ダッシュが文章の間を区切るのに対して、ハイフンは単語を区切ったり、つなげたりする役割があります。 その昔、まだタイプセット(印刷物として文字を並べること)にコンピュータが使われなかった時代には、1行の文字数を一定にするため、単語を途中で切って次の行に送るという作業が必要でした。それも、最初から3文字で切りますなど、適当に切っておけばいいというのではなく、きちんと音節の切れ目で切らなければならないという決まりがありますので、単語を切るだけで辞書を片手に奮闘した経験があります。そんなときに、単語の切れ目を表す記号として使われたのがハイフンでした。 ハイフンのルール 以下、ハイフンを使うルールについて見てみましょう。 では、詳しく見てい
スペイン語の単語では、日本語のように母音と子音がセットになった音が多く使われているため、日本人にとっては、非常に親しみやすい発音体系だと言えるでしょう。もちろん、厳密には、同じような音でも、日本語とスペイン語の発音では厳密な違いもありますが、実際は、日本語式の発音でほとんど問題なく通じます。スペイン語の発音の詳細については専門書に委ねるとして、ここでは、日本語と異なる発音について見ていくことにしましょう。 まず、スペイン語の表現をいくつか見てみましょう。発音の欄の赤文字はアクセントを表します。
経済力にもカゲリが見えてきたニッポン。そんな日本が国際社会をリードするには堂々と意見を主張できる英語力。軽いノリの日常会話ではなく、系統立てて意見を述べるには、そのベースとなる文章力が必要です。ここでは If と Whether の違いについて考えてみましょう。 みなさん、こんにちは。とうとう政権が交代しましたね~。それにしても、すごかったですね、民○党さんの圧勝。みなさんはどの党に投票されましたか?私はですね、なにを隠そう、ここだけの話、○○党さんに清き一票を入れたんですよ、え、○○じゃわからない?まま、ここはまあ、そういうことで、私も国民の一人として、新しい政治を期待してますよ~。日本もね、アメリカやイギリスみたいに二大政党になって欲しいもんです。連立とかじゃなくてね、きちんと自分たちだけでもやっていけるようにねえ。 さて、今回の質問は If と Whether の違いということで、お
ピリオドの役割 ピリオドは、a full stop とも呼ばれ、文字通り完全な「終り」になるという意味があります。これで文が終ったというきちんとした「けじめ」がつくわけです。 同じ文章の終りと言っても「~ですか?」とか「~なのだ!」とかいった疑問文、感嘆文の終りにはそれぞれクエスチョンマーク(疑問符)、エクスクラメーションマーク(感嘆符)がつきます。律儀に疑問符や感嘆符の後にピリオドをつける必要はありません。ただし、疑問文と言っても、間接的な疑問文はクエスチョンマークではなく、ピリオドで終らせます。 What does this mean? (通常の疑問文) She wonders what this means. (間接的な疑問文) では、詳しく見ていくことにしましょう。 1. ピリオドの後はスペース(空白)を入れる。 戻る ピリオドを使用したときのスペースの処理ですが、まさか、ピリオ
口の形、舌の位置によってさまざまな音があります。 それでは、英語の基本的な母音というものをざっと見てみましょう。発音記号は従来から辞書などで使われているジョーンズ式のものと、最近使われるようになってきたIPA方式の二種類を掲載しています。発音記号についての詳細は、発音記号についてをご覧ください。 最初にIPA 式の発音記号、続いてジョーンズ式の記号、そして、実際発音するときにどの器官を使うか、また、母音の分類についてまとめています。なお、 がついて2つの分類が書かれているものは、舌の位置がその中間にあるという意味です。 また、母音の発音は、アメリカ、イギリスなどの国や地域によって異なるものもありますが、ここでは、細かい地域差は出していません。単語例のところで、 、、 がついているものは、それぞれアメリカ、イギリス、オーストラリアで発音されるその単語という意味です。 以下のリストの母音を最初
ダッシュの役割 「あ、電車が来た、ダッシュ!」などと気合の入った句読点のようですが、あまりダッシュしてばかりじゃ疲れますし、多用は避けたいものです。あくまでもアクセント的な使用を目的とします。また、ハイフン(‐)の長いヤツ?と思ってしまいますが、ハイフンとダッシュは別物で、用法もそれぞれ異なります。 ダッシュには、文中に「中断」を入れるという意味があります。文章を中断させるという意味では、コンマやコロン、セミコロンもそうですが、ダッシュの場合は、コンマよりは「中断」が強く、コロンやセミコロンよりはくだけた使い方ということができます。もっと言えば、先に「アクセント的な」使用ということを述べましたが、文章をいったん中断(サスペンス)させて、その後に続く内容に期待感を持たせる、ドラマチックな予感を持たせるという役割も帯びていると言えるでしょう。 また、丸カッコのように、補足的な情報を入れるという
はじめに 「英単語や表現を覚えるだけで必死なのに、句読点にまで気を配っている余裕はありません。テキトーにやっておきたい」というのではなく、ちょっとしたメールの文章でもあまりに句読点の使い方が煩雑というのでは、その人の英語的教養が疑われてしまいます。ひいては、文章自体も大丈夫なのかな?という疑問を持たれることもあるかもしれません。というわけで、いろんな句読点の基本的な使い方をおさえておきましょう。 句読点のいろいろ
英語の擬態語・擬声語 日本語ほど豊富ではありませんが、英語にも「オノマトペ」と呼べる単語はあります。名詞から転じて動詞として使うものもあります。実際に使うときは、辞書などで確認してから使いましょう。 現在地→ | 英語雑貨屋トップ | 英語用語集/英語の擬音語・擬態語―English Imitative Words | 英語独学室 | 英語資料室 | 英語なんてタコ | Last update January 11, 2020 | A | B | C | D | F | G | H | J | L | M | P | Q | R | S | T | W | Z | English 音、様子 説明 A Top amble ぶらぶら。 歩く様子。 B Top babble ぶつぶつ、べらべら。 話す様子。 baggy だぶだぶ、ぶかぶか。 服などが大きすぎる
Desde 9 de julio, 2008. Última actualización: 2 de enero 2024. Copyright (C) Sala de Español. Todos los derechos reservados. 『さらでスペイン語:Sala de Español@RondelyES』 ご意見、ご感想、ご指摘はこちらから→ お問い合わせフォーム ようこそ!「さらでスペイン語」へ 今日のスペイン語 40 villa 「(特権を与えられた)特別な村・町、別荘」 campo(田舎)などにある jardín(庭)付きの independiente(独立した)や casa(家)という意味や antiguamente(その昔)する状態や privilegio(特権)を与えられたり、especial(特別な)に ley(法律)によって運営されていた localida
どんな言語でもそうですが、文化や発想をよく表しているのがイディオム(慣用句)。フォーマルな文書などでは使いませんが、日常のコミュニケーションで使うことで言語表現の豊かな色合いや、話者のパーソナルな感性が表れ、英語圏の人にもより親しみを感じてもらえるはずです。
Since 2006. Last update June 20, 2021. Copyright (C) Tuben. All rights reserved. Any reproduction or use of the contents is prohibited. 当サイトの内容の無断複写・転用はお断りいたします。 Since 2006. Last update June 20, 2021. Copyright (C) Tuben. All rights reserved. Any reproduction or use of the contents is prohibited. 当サイトの内容の無断複写・転用はお断りいたします。 ここでは、日英の段落展開について考えてみたいと思います。 論理的な流れ 1つの言語で書かれた読み物を別の言語での作品として完成させるには、それぞれの文章
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