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WWDC24
www.sagawa-artmuseum.or.jp
現代はコンピューターゲームの全盛期といわれている時代ですが、今も昔も変わらず子どもたちが夢中になる遊びといえば、憧れのヒーローに成りきるヒーローごっこではないでしょうか。ヒーローと一口にいっても、古今東西様々なヒーローがいる中、幼少期の子どもたちに最も親しまれているのは仮面ライダーでしょう。1971年4月に放送が始まってから45年以上経つ今でも新たな仮面ライダーが誕生し、子どもたちの憧れの的になっています。その仮面ライダーの魅力は、等身大の正義のヒーローとして、悪の組織や怪人を倒すという大前提とともに、時代の流行を上手く取り入れて進化し続けているところにあります。 45年以上にわたる仮面ライダーの歴史の中で登場した主役たちは30以上存在し、一つとして同じものがなく、昆虫をモチーフにしたものから、近年ではメカニック関係をモチーフにしたものまで、多様化をみせています。そして、仮面ライダーの代名
特撮の神様と呼ばれた円谷英二。そこに若い脚本家、監督、特撮スタッフ、芸術家が集い情熱を注いで、1966(昭和41)年ウルトラマンを誕生させました。それからおよそ半世紀にわたって、その映像は多くの人々の心を捉え続けています。 娯楽の中心が映画から新たに誕生したテレビへと移り、さらにテレビの黄金期を迎える昭和時代において、ウルトラマンを生み育てた制作現場では、熱き思いとともに様々な挑戦が繰り広げられ、時代の要請に応えて変化を遂げてきました。 さらに、子どもを対象とした雑誌やおもちゃなどの産業が隆盛をきわめる中、商業デザインの世界で、ウルトラマンは多くの若手画家の活躍の場となりました。そして子どもたちは、この雑誌やおもちゃにより記憶を定着させ、想像の世界を広げ、永遠のヒーローとしてのウルトラマンを心の中に刻んでいきました。 当展覧会では、その原点であるウルトラQ(1966年)の誕生から、ウルトラ
作家が自らの作品と茶の湯空間を演出 「守破離(しゅはり)※」をコンセプトに、美術館としては珍しい水庭に埋設された地下展示室と、水庭に浮かぶように建設された茶室の2つで構成。樂家の伝統と斬新な造形美を表現するべく、樂吉左衞門先生ご自身が設計創案・監修されました。 主に2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗、焼貫茶入、焼貫水指などの作品を展示しております。 ※千利休の「規矩作法 守りつくして 破るとも 離るるとても 本をわするな」から来た言葉 昭和24年、京都市生まれ、陶芸家。 日本独自の陶芸・樂焼の家系の十五代目。 昭和48年に東京芸術大学美術学部彫刻科を卒業後、イタリア留学を経て昭和56年十五代吉左衞門襲名、現在に至る。 桃山時代に樂茶碗を造りだした初代長次郎以来、400年余りの歴史と伝統を継ぐ樂家十五代当主として、伝統に根ざしながらそこに安住することなく、常に斬新な感覚
佐川美術館 〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891 Phone:077-585-7800 Fax:077-585-7810 開館時間:9時30分~17時 (最終入館は16時30分迄) 休館日:毎週月曜日(祝日に当たる場合はその翌日)・年末年始 ※展示替え等のため臨時休館する場合があります。 http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/
ポケモン×工芸展―美とわざの大発見― 更新 開催中 2024年03月30日(土) ~ 2024年06月09日(日) 平山郁夫 仏会-仏に出会う- 開催中 2024年03月30日(土) ~ 2024年07月07日(日) 佐藤忠良 静と動 開催中 2024年03月30日(土) ~ 2024年06月09日(日) 樂直入展 茶陶の美 開催中 2024年03月30日(土) ~ 2024年09月23日(月) 髙山辰雄展 2024年07月13日(土) ~ 2024年09月23日(月) ニュース 2024年05月02日 「ポケモン×工芸展」の混雑状況について 2024年04月01日 会報誌「うつろひ」104号をリリースしました 2024年04月01日 団体様および福祉施設の方へのご案内【予約方法】 2024年02月04日 ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―【WEB事前予約制】
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