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パリ五輪
www.saxschool.com
このビデオの中では、かなり遠回しに言っていますが、この楽器は本当に演奏が難しいです。特に現代の木管楽器、サックス(サクソフォン)、フルート、クラリネットに期待するような操作性、音程(ピッチ)の正確さを期待すると、間違いなくそれは大きく裏切られることとなります。 ヤマハによるこの楽器の売り文句は「リコーダーのように運指が容易で、サックスのような音色を奏でられる」云々、となっていますが、これはかなり微妙な表現です。実際は、リコーダーは発音は容易(誰でも息を入れれば絶対に音が出せます)だけど、運指は難しい楽器であり、サックスは良い音色を奏でることは難しいけど、運指は簡単な楽器です。つまり、リコーダーの運指でサックスの発音という事は、両者の難しいところを融合させたことになるのです!
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