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第2回 現金は危険?江戸の資金運用の実態と背景に迫る ─ 江戸時代に学ぶ お金と暮らし|知るぽると
日本人は投資に消極的? 日本銀行が2021年6月に公表した「資金循環統計」の速報値によれば、家計の持つ... 日本人は投資に消極的? 日本銀行が2021年6月に公表した「資金循環統計」の速報値によれば、家計の持つ金融資産は約1,946兆円ですが、内訳を見ると現預金が約1,056兆円に対して株式や投資信託の保有金額は約279兆円(いずれも2021年3月末残高)。 家計が持つ金融資産は、現金ないし各種預金が過半を占め、比較的リスク性の高い株式等の保有額を大きく引き離していることが分かります。 このことから、日本人は投資に対して消極的である、といった評価がなされることもありますが、はたして「日本人の特性」と理解してよいのでしょうか。 江戸時代の人々を見ていると、少し違った様相が見えてきます。 もちろん、江戸時代について同様の統計を示すことは難しいのですが、江戸幕府から庶民に至るまで、資産運用(当時の言葉では「利殖(りしょく)」ないし「貨殖(かしょく)」)に深く関わっていたことを示す証拠は多く残されていま
2023/01/12 リンク