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準天頂衛星「みちびき」で変わる、衛星測位ビジネスの世界(後編) 日本独自の測位衛星として打ち上げられた「みちびき」。これまでの位置情報サービスの性能を大きく向上させる、誤差わずか数センチメートルという高精度測位信号は、今後どのようなビジネスを導いていくのか。 2017.08.10 この記事は、約8分で読めます。 「みちびき」によるcm級の測位は、これまでの測位衛星と電子基準点を活用した測量の世界を大きく変える。 内閣府は「みちびき」のからの測位信号を無償で配信業者に提供。産業界全体で衛星測位情報の信頼性を高める取り組みを促進している。 今後は大企業のみならず、中小、ベンチャー企業にも衛星測位情報を利用したビジネスへの参入が期待されている。 準天頂衛星「みちびき」が日本の上空から地上へと発信する高精度の測位信号は、我が国の産業におけるさまざまな分野での技術革新に貢献することが期待されている。
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