サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
買ってよかったもの
www.sumitomo-pharma.co.jp
風邪をひいて熱が出た……。だれもが経験したことあるはずです。でも、どうして熱が出るのでしょうか。それは、薬は何のためにある? 薬ってなんだろう Vol.1に出てきた、病気やケガを自分で治す力、「自然治癒力(しぜんちゆりょく)」と深い関係があります。 熱が出るのは、風邪を治すために“必要だから”なのです。 風邪は、原因となるウイルスが、私たちの体内で増え、喉の痛みや鼻水、発熱、頭痛といったさまざまな症状を引き起こす病気です。症状が重くなる前に何とかしなくては!ということで、高温に弱いウイルスが増えないように体温を上げているのです。 頭が痛い、虫歯が痛い、切り傷や打撲、やけどの痛み……。こうした痛みを感じるのも、実は病気やケガを治すために必要な段階といえます。 だって、痛みをまったく感じなかったら、どうなるでしょうか?病気やケガに気づくことができず、健康なときと同じように動き回ったり、傷口の手
薬を「どこからからだに入っていくか」で分類すると、大きく「内用薬」「注射薬」「外用薬」の3つに分けられます。 内用薬は、口からのみ込み、胃や小腸で溶けて吸収される薬です。「内服薬」「経口薬」「のみ薬」などとも呼びます。薬の形(剤形)で分けると、カプセル剤、錠剤、散剤・顆粒剤(粉薬)、液剤・シロップ剤といった種類があります。 注射薬は、からだに刺した針から、血液や組織に直接入れる薬です。目的に応じて、皮膚の中や皮膚の下、血管(静脈)、筋肉などに薬を入れます。からだが弱り、栄養が取れないときに行う点滴も注射薬の一種です。 内用薬と注射薬以外の薬は、からだの表面から薬を入れる外用薬です。皮膚や粘膜から薬を吸収させます。湿布や軟膏、目薬、消毒薬はもちろんのこと、口に入れるから内用薬の仲間?と思ってしまいそうな、トローチやうがい薬も外用薬です。これらは口の中や喉の粘膜に作用させる薬だからです。 剤形
そもそも薬って何?薬はどうやって効くの?どうやってつくられるの? 面白くてためになる、薬の「いろは」について、一緒に学んでいきましょう。
当社グループは、精神神経領域およびがん領域を重点疾患領域とし、医薬品、再生・細胞医薬、非医薬等による多様なアプローチで人々の健康で豊かな生活に貢献します。また、その他領域においても保有アセットを生かし、確かな価値を患者さんに届けます。これにより、2033 年に「グローバル・スペシャライズド・プレーヤー」の地位を確立することを目指します。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『大日本住友製薬株式会社』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く