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発話時を時間軸の基準とします。 発話時は「(今)現在」 発話時より前のことは「過去」 発話時より後のことは「未来」です。 アスペクト(時間の流れに焦点をあてる) 一つの動作を考えるとき、その動作は (1)開始前か、(2)その動作をしている最中か、 (3)終了したところか、(4)終了した後の状態か、など いろいろな段階が考えられます。 日本語では、その動作が今、どの段階にあるのかを いろいろな文法形式を使って表します。 この文法形式のことをアスペクトと言います。 また、相ということもあります。 たとえば「食べる」という動作で考えてみます。 (1)開始前:たべるところです。 (2)その動作の最中:食べています。 (3)終了したところ:食べたばかりです。 など、いろいろな段階があり、 それによって、いろいろな表現形式が考えられます。 これが、アスペクトです。 完成相・継続相・結果相 「食べる」は
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