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「香りが開いてきた」 「しばらく置いておいたら、おいしくなっていた」 ボトルの中でウイスキーの味わいが変わったという話を聞いたことはないでしょうか? ウイスキーは開封の有無にかかわらず、ボトル内でウイスキーの味わいが変わることがあります。 ボトル内で変化するのなら短期熟成ウイスキーを長年保管すれば、長期熟成のウイスキーのように楽しめるかも……と夢のような話が実現するかもしれません。 果たして、ウイスキーは瓶内熟成するのでしょうか? 今回はウイスキーの瓶内熟成に焦点を絞って解説していこうと思います。 瓶内の変化は熟成?経年変化? ウイスキーはボトルの中でも味わいが変わることがあります。 例えば…… ボトル内で起きると言われている変化 酸化 日の光により劣化 アルコールの刺激がやわらかくなる 未熟香が飛ぶ など 要因はさまざまですが、大きく味わいや香りが変わることがありますが、ウイスキーではあ
ウイスキー用語で、熟成年数の表記がないボトルの事を「ノンエイジ」と言います。 ノンエイジは、熟成年数が短い原酒で作られたリーズナブルなウイスキーというイメージが強いと思いますが、実はそれだけではありません。 そしてクラフト蒸留所が増えた昨今、ウイスキーファンの中で「ノンエイジ」のウイスキーが注目されています。 今回は、ノンエイジの魅力や特徴について解説していこうと思います。 Yaffee’s whisky blog ウイスキーは寝かせることでどんどん深みを増していく……。 熟成こそウイスキーの大きな特徴であり、熟成が… 「ウイスキーは瓶内で熟成される?」気になる話題から樽熟成の基本、ルーツ、熟成年数のひみつなどウイスキーの熟成について詳しく解説します。 ノンエイジウイスキーとは? ウイスキーは、「○○12年」、「○○18年」のように年数表示がされていることが多いですが、ノンエイジウイスキー
王のためのウイスキー」と言われるスコッチシングルモルトウイスキー「ロイヤルブラックラ」。 ラグジュアリーレストランの中で、気品あふれるロイヤルブラックラ12年とロイヤルブラックラ18年に合わせたフルコースやスペシャルカクテルを堪能できるイベントに参加させていただきました。 ロイヤルブラックラ ザ・フィニッシング・タッチ 6月23日には一般向けのイベントとして開催されます。 あわせて読みたい ROYAL BRACKLA THE FINISHING TOUCH 日時2024年6月23日(日)スタート受付開始17:00、イベント開始17:30場所渋谷サクラステージSHIBUYAタワー38階 STEREO料金10000円(税込)イベント内容①ロイヤルブラックラ12年の水割り・紅茶割り・ハイボールのウェルカムドリンク・飲み放題 ②ペアリングフルコース(全6品) ③ゲストバーテンダーによるスペシャルカ
「天使がねたむほどおいしいウイスキー」 今回は、「天使のねたみ(エンジェルズエンヴィ:Angel’s Envy)」と名付けられたウイスキーのテイスティングレビューをしていきます。 『エンジェルズエンヴィ』について (引用元:https://www.angelsenvy.jp/) エンジェルズエンヴィは、元ブランフォーマンのリンカーン・ヘンダーソン氏が手掛けたプレミアムウイスキーです。 ブランフォーマン社時代に手掛けた銘柄 ジェントルマン・ジャック ウッドフォードリザーブ など 40年以上ものキャリアのある大ベテランで、長年「ポートワイン樽でフィニッシュさせたバーボンが作りたい」というアイデアを持っていました。 退職後、長年温めたアイデアをもとに息子と協働して開発を始めたのがきっかけです。 当時アメリカでポートワイン樽の使用は稀でしたが、発売後ワイン・エンスージアスト誌が絶賛。 同誌にて「品
ハイボールやストレート、ロックなどウイスキーを飲んでいるときに、果物の香りを感じたことはありませんか? ウイスキーにはフルーティさを感じさせる成分が数多く含まれており、飲みなれていない方でもフルーティさを感じられることがあるでしょう。 今回は、フルーティなウイスキーについて解説しつつ、おすすめの銘柄をご提案させていただきます。 合わせて読みたい 【2024年最新版】甘口がお好きなら必飲 おすすめの甘いウイスキー なぜウイスキーからフルーティな香り?? ウイスキーからフルーティな香りがする要因は3つあります。 発酵由来 熟成由来 樽由来 それぞれ生まれるフルーティさについてみていこうと思います。 発酵中に生まれるフルーティさ 最初のポイントは、「発酵」です。 酵母が糖からアルコールを作るとき、副産物としてフルーティな香り・フレーバーの元となる成分(エステル類)が生成されると考えれています。
世界が熱望する究極のアイラモルト「アードベッグ」。 モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン社が運営を行っており、日本ではMHD(モエ・ヘネシー・ディアジオ)が販売をしているスコッチシングルモルトウイスキーです。 2008年に「アードベッグ TEN」がリリースされて以来、一度飲んだら忘れられないクセの強い味わいからカルト的な人気を誇っています。 出典:楽天市場 スモーキーでクセのあるピート香とトロピカルフルーツのような甘い印象、ペッパーのスパイスが蒸留所の特徴的なフレーバーです。 2021年時点で、ラフロイグ、ボウモアに次ぐアイラモルト3位の販売数(約180万本)となっています。 アードベッグ アードベッグ蒸留所について Ayack, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons アードベッグは、1815年ウイスキーの聖地”アイラ島”に設立したウイスキー蒸留所です。 アイラ
世界で最も飲まれているスコッチウイスキー”ジョニーウォーカー”。 ウイスキー好き以外でもその名前が認知されているほど人気の高い銘柄で、日本では「ジョニ黒」「ジョニ赤」の愛称で親しまれています。 今回は、ジョニーウォーカーについてストーリーや構成原酒、ラインナップなどをまとめました。 ジョニーウォーカーについて ジョニーウォーカーは、200か国以上で年間約1億2000万本も販売されている大人気スコッチウイスキー。 斜め崖のラベルに四角いボトル、闊歩するストライディングマンは、ひと目で「ジョニーウォーカー」だとわかるブランドの特徴です。 作家や映画監督、スター俳優、トップアスリートからも愛されており、作品にもよく登場しております。
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