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猫
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『人生の終わり方』余命半年の男の最期を追ったノンフィクション。『海』や『タコライス』、いつでもすぐに手に入る物で、心から幸せを感じている姿に『自分の人生』を問う。【むかいの喋り方/パンサー向井慧】 これは若林さんも何かでおっしゃっていたんですが、 お父さんが亡くなられる直前に欲したのが、 コンビニのソフトクリームだったことに衝撃を受けたと。 人が死ぬ直前で、人生の最後で欲するのが コンビニでいつでも買えるようなものだったなんて。 人生って何か特別なものを手に入れれば幸せ。 そうでなければあまり幸せではない。 そんな風に考えてしまうことがあります。 でも本当は違うんでしょうね。 今あるもので人は十分幸せになれる。 物理的な豊かさはとっくに満たされていて、 あとは自身の心次第、そんな気がします。 残り時間の少なさがそんな単純なことに気付かさせてくれるのかな? そんな気がしました。 早めに心底気
そういえば私は生き辛い人間なんです。 これは何がそうさせているのか色々と分解しきれていません。 考えてみると物事を斜めに捉えたり、 24時間テレビみたいな番組には吐き気がするし、 人の善意はある程度疑ってしまうわけです。 なんでなんですかね。 人生にずっと虚無感がありました。 小さい頃とかを思い出すと、 なんかどこかずっとつまらなかったし、 楽しい遊びをしていてもどこかでいつか終わってしまう 虚しいもののような感覚を持っていました。 それは結構ずっと人生につきまとっています。 例えば学生の頃BBQをやって楽しくても、 これは一過性のものであり、 本当の楽しさではないみたいな感覚が つきまとってくるので、楽しみきれないし、 終わる前から寂しさがつきまとうんですよね。 わかっているならせいぜいできる限り楽しみきればいいのにそれもしない。 まぁマセガキといえばそれまでなんですが。笑 何事にもあま
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